ぞうさんが2頭 いるのかいないのか
「ちゃんと前提を聞いてくださいよ! 露骨に中身を言わなくとも聞けるでしょう!!」 弁護人からの質問に裁判長が声を荒げ、注意を促す。義理の娘に長年、性的虐待を行なってきたとして起訴されている男性の公判での一幕だ。 【画像】アメリカ極悪犯刑務所の日常 レイプ犯はその日のうちに始末される 現在、千葉地裁(前田巌裁判長)で開かれているこの公判では、先頃ビデオリンク方式で証人尋問が行われ、被害者とされる義理の娘が証言した。 監護者性交等や監護者わいせつ、児童ポルノ禁止法違反で起訴されている被告人はグレーのジャージを身につけ、メガネをかけた40~50代らしき男性。大きく鋭い目で時折、傍聴席に座る傍聴人の顔ぶれを確認したり、被害者の証言を聞いて不満そうに体を動かしたり、隣に座る弁護人に耳打ちするような仕草をみせたり…。 家庭内の性的虐待事件は、被害者秘匿の観点から、被告人名が伏せられる。逮捕時の報道もな
東京都内では12日、新たに304人が新型コロナウイルスに感染していることが確認され、12日までの7日間平均は273.6人で前の週と変わらず横ばいでした。また、都は、感染が確認された25人が死亡したことを明らかにし、このうち16人は医療機関や高齢者施設で感染したということです。 東京都は12日、都内で新たに10歳未満から100歳以上までの男女合わせて304人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 12日までの7日間平均は273.6人で、前の週と数値は変わらず横ばいでした。 12日の304人の年代別は ▽10歳未満が6人 ▽10代が17人 ▽20代が62人 ▽30代が48人 ▽40代が59人 ▽50代が36人 ▽60代が24人 ▽70代が29人 ▽80代18人 ▽90代が4人 ▽100歳以上が1人です。 304人のうち、およそ51%に当たる155人は、これまでのところ
津波にのまれた消防士の妻と娘の名前も刻まれた慰霊碑が、海を見守り続ける=2月17日、宮城県石巻市の旧北上総合支所(跡地) 10年たっても消えない後悔がある。宮城県石巻市の消防士(39)はあの日の朝、妻を怒鳴りつけ、仕事に出た。アパート1階のベランダで顔を紅潮させた妻。抱かれた1歳2カ月の娘も大声に驚き、泣きだしそうだった。それが、2人との最後だった。 【写真】自宅リビングには亡くなった妻と娘の写真や遺品がきれいに並べられている 苦手なアイロンをかけてくれた柄シャツ 内勤2年目、年度末で忙しかった。「男は働けばいい」。一昔前の気質で子育てや家事はほぼ任せっきり。小さな衝突が重なり、夫婦関係はギクシャクしていた。その夜も送別会で遅くなる予定だった。アイロンがけが苦手な妻が仕事着のほかに宴席用の柄シャツも準備してくれていた。 「こんなしわだらけのシャツなんて、恥ずかしくて着れねえべ」。よく確かめ
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