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2022年2月17日のブックマーク (2件)

  • 「子供の健やかな育ちを考えるべき」 東京都医師会会見で小児科医が訴え 発言全文(2月8日)|コロナ禍検証プロジェクト

    「10年後、20年後、この抑圧された状態で育った子どもたちが大人になった時にどうなるのか」「十把一絡げに、歌ってはいけない、リコーダーを吹いてはいけない、調理実習してはいけない…は違うんではないか」 2月8日、東京都医師会で記者会見が開かれ、小児科医の川上一恵理事がコロナ禍における子どもの教育環境の危機的な状況などを発表した。 新型コロナに感染する子供のごく一部が重症化するリスクは軽視すべきでないとしつつも、学校行事などがとりやめになり、子どもの心身にさまざまな悪影響が出ているとして、教育現場における対応を見直す必要性を訴える内容だ。 記者会見における川上理事の発言文字起こしを紹介する。 (スライド資料=PDF) 子どもの感染状況「デルタの時すら大多数は軽症」皆様こんにちは。小児感染症とワクチンを担当しております、川上です。 この場で小児についての話をするのは、たぶん今回が初めてではないか

    「子供の健やかな育ちを考えるべき」 東京都医師会会見で小児科医が訴え 発言全文(2月8日)|コロナ禍検証プロジェクト
    rocoroco3310
    rocoroco3310 2022/02/17
    ゼロか100かで思考停止するのは簡単だし楽だけど、こうして妥協点をギリギリのところで探って試行錯誤してくれるのは、子持ち親として大変ありがたい。
  • 子どもの貧困、内閣府「初の全国調査」で見えた悲痛な実態 | 東洋経済education×ICT

    シングルマザー世帯は過半数が貧困に直面 日において子どもの貧困がどのような状況にあるのか。社会的な関心が高まる一方、全体像はわからない状況が続いていた。これまでも一部の自治体で調査が実施されていたものの、全国レベルでの調査は行われてこなかったからだ。 内閣府による今回の調査は、2021年2月から3月にかけて行われた。調査の対象となったのは全国の親子5000組で、有効回収数は2715組(有効回収率54.3%)だった。 ここでまず注目しておきたいのは、子どもの貧困調査として、子どもだけではなく保護者も対象としたことだ。親が貧しくて子どもだけが豊かだったり、その逆もまた考えにくい。子どもの貧困は、家庭の状況と密接に結び付いていることから、親の経済状況や就労状況、子どもとの関わり方などについて聞いており、対象とした子どもは中学生に限定されている。 経済的な状況については、世帯全員の年間収入(税込

    子どもの貧困、内閣府「初の全国調査」で見えた悲痛な実態 | 東洋経済education×ICT
    rocoroco3310
    rocoroco3310 2022/02/17
    “自己責任と言うのなら、まず機会の平等がなければならない。だが見てきたように、機会の平等はないに等しい”