大阪府内で複数の男女に暴行し、うち2人を死亡させたとして、殺人などの罪に問われた男性被告=1、2審無期懲役判決、上告中=に対し、被害者や遺族ら15人が破産を申し立て、1人当たり数百万~4千万円の被害弁償が行われていたことが2日、関係者への取材で分かった。犯罪被害者が加害者に賠償を求めるには新たに民事訴訟を起こすのが一般的。しかし、勝訴しても賠償金が支払われないことも多く、破産手続きを活用することで確実に所有財産を弁償に充てさせることができたという。
盗んだ、というか拾った奴がそのままiPhoneを使い続けてる状況。 まあこれはよくある話。 これがすごいのは、拾った奴がそのまま持ち主のIDでTwitterを使い続けている。 数ヶ月経ってそれに気がついた持ち主が「返せ」と言っても「いまはできない」などと言って逃げる犯人。 しかも犯人は数ヶ月の間に自分のフォロワーを増やしており、所有者にはのらりくらり逃げを打ちながら友人とは楽しくTweetを飛ばしあってるという恐ろしい状況。 昨日犯人はフランスに旅行(?)に。落とし主は警察に届けるでもなく、帰ってきたら話し合おうという姿勢。 ところが犯人はフランスでも友人と楽しくTweet。 そろそろ落とし主の堪忍袋の緒も切れるか。 お互いがひとつのTwitter IDで話をしてるのでややこしいが、元々の所有者は「りゅうげん」。 拾った奴は「としや」。何が図々しいって落とし主と会話してるのにプロフィールを
「カンニングを刑事事件したのはおかしい」なんて的はずれ!京大入試業務妨害事件「犯人逮捕」は間違っていない 玉井克哉東大教授(知的財産法)が緊急寄稿 この事件、もともと私はあまり関心もなかったのですが、ツイッター上で金曜の朝にちょっとつぶやいて外出し、夜帰宅したら、フォロワーさんが数百人増えていて、びっくりしました。賛同の意見のほかに、お叱りやら批判やらもいただき、だいたいは個別にお答えしたのですが、講談社の方からお勧めいただいたので、最も気になった論点についてだけ、書いておきます。 最初にお断りしておかねばならないのは、大学教員として私が入試について見聞したことは何も書けない、ということです。入試業務について何か書く場合、職務上知り得た事項を明らかにすることは許されていません。一般に知られた事実と常識的な推論をもとに書きます。この文章も同じです。京都大学には知り合いもおりますが、その誰かか
大阪市内に勤務する60歳代の男性が、本籍地が記載された運転免許証などを盗まれたことをきっかけに、見ず知らずの男2人を養子に迎える虚偽の縁組を結ばれる被害にあった。 国は2008年の改正戸籍法で、申請者の本人確認を義務づけたものの、犯罪の温床となりかねない〈偽装縁組〉は後を絶たない。自治体側も調査権がないことなどを理由に、十分な対応策はとれていない。 昨年8月26日、高槻市役所から男性方に突然、府内の男を養子にしたと知らせる通知が届いた。その日のうちに、京都市右京区役所からも別の男を養子とする同様の通知が郵送されてきた。ともに知らない男で、養子なんて身に覚えはなかった。 思い当たることがあった。男性は同13日未明、大阪市内の路上で免許証や国民健康保険証などを入れたバッグを盗まれていた。 養子縁組には、養親と養子の署名と押印、証人2人の氏名を記した届けと戸籍謄本が必要で、居住地の役所などへ提出
家電量販大手「ベスト電器」のダイレクトメール(DM)広告をめぐる郵便不正事件で、自称・障害者団体「白山会」(東京都文京区)の刊行物を装ったDMが郵便事業会社(JP日本郵便)の新東京支店(同江東区)から発送される前、埼玉県の郵便窓口で一度断られ、民主党の牧義夫・衆院議員(51)=愛知4区=の秘書が、関係支社を訪れていたことが関係者の話でわかった。白山会については注意文書が日本郵便内で流され、不正の窓口になった新東京支店にもDMのサンプル付きで届いていたが、秘書の訪問後に発送が認められていた。 注意喚起の文書について、大阪地検特捜部は、DM発送の審査にかかわった日本郵便の社員らが不正に気づきながら黙認した可能性を示す文書として重視。牧議員の秘書が動いた経緯についても、白山会会長の守田義国容疑者(69)=郵便法違反容疑で逮捕=らから詳しく事情を聴いているとみられる。 関係者によると、白山会側
配偶者からの暴力「ドメスティック・バイオレンス」(DV)について、東京都が男性からの相談内容を分析したところ、4割が女性から「暴力を受けた」と回答していることが4日、分かった。「甲斐性なし」などの暴言を含む精神的暴力が9割以上、「殴る」などの身体的暴力が7割以上もあった。 都が、昨年7~9月の3カ月間に相談窓口「配偶者暴力相談支援センター」、各保健所に寄せられた男性からの電話相談内容を分析した。 相談件数は56件で、このうち22件(39・3%)が女性から「暴力を受けた」と回答。内訳をみると(複数回答)、身体的暴力は16件で、「殴る」が7件で最も多かった。次いで「蹴る」(5件)、「ものを投げつける」(5件)と続いた。他にも「凶器を突きつける」「首をしめる」などの回答もあった。 精神的暴力は21件で、「怒鳴る」(12件)、「脅す」(12件)が多いほか、「外出制限」(3件)、「携帯電話のチェック
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