2015年7月15日のブックマーク (2件)

  • 米無人探査機ニューホライズンズ、14日に冥王星に最接近

    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)の無人探査機「ニューホライズンズ」は14日、冥王星の上空約1万2500キロの距離まで最接近する。冥王星へフライバイ(接近通過)する初めての宇宙船となる見通しだ。 最接近するのは米東部標準時の朝7時49分ごろ。また、冥王星の衛星として最大の「カロン」についても、上空約2万7350キロの距離まで接近して通過する。 ニューホライズンズ計画の主任研究員、アラン・スターン氏は11日、CNNの電話インタビューに応じ、「データが空から降ってこようとしている」と期待感を示した。 ニューホライズンズからは既に、冥王星とカロンの鮮明な画像が送られてきている。 冥王星への接近は8~10時間におよび、この間ニューホライズンズは秒速14キロの速度で飛行する。 今回の計画により、NASAが「古典的太陽系」としている天体の観測を完了する。また米国は、水星から冥王星にかけての全ての惑星

    米無人探査機ニューホライズンズ、14日に冥王星に最接近
    rohiki1
    rohiki1 2015/07/15
  • 大型ティラノサウルス科の歯の化石、長崎で発見 国内初:朝日新聞デジタル

    長崎市教育委員会と福井県立恐竜博物館は14日、長崎市の長崎半島西海岸にある白亜紀後期の三ツ瀬層(約8100万年前)から、ティラノサウルス科(獣脚類恐竜)の大型種としては国内初となる歯の化石を発見したと発表した。下あごの歯とみられ、体長は10メートル以上あったと推定される。 見つかった歯の化石は3点。最も大きいものは最大幅38ミリ、厚さ27ミリ、歯根を含む高さ82ミリ。保存状態が良く、大きさと形状がティラノサウルス科の特徴に一致するという。ほかにティラノサウルス科とみられる歯と、別の獣脚類のものとみられる歯の化石も見つかった。 ティラノサウルス科は白亜紀後期の後半(約8300万年前~約6600万年前)の北米とモンゴルや中国などのアジアに生息していたとされる。国内では福井、石川、兵庫など5カ所で小型種の歯の化石が発掘されている。 今回見つかった化石はこれまで… この記事は有料会員記事です。有料

    大型ティラノサウルス科の歯の化石、長崎で発見 国内初:朝日新聞デジタル
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    rohiki1 2015/07/15