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じっくり見るのは初めてだったんだけど、年末にやっていたというダウンタウンの「笑ってはいけない」を、友人宅で録画されてるのを見た。 あんなの流していいの? まんま小中学校でやられてるイジメと同じ状況。 あんなのがいつの間にか「国民的番組」になってるようなので、まあひどい話だなと。 方正がビンタされるくだりとか、ベッキーがキックされるとことか、 「暴力を振るわれる事に怯えてる人を見て笑いましょう」 というメッセージを大部分の人が受け取るよね。推奨してるよね。 浜ちゃんの黒人云々の件はもっと複雑な話を含むと思うけど、そんなことよりなによりも、本当に簡単な話で、あの状況って、「いじめられっ子がいじめられてるのを見て笑うその他大勢」の構図だよ。 自分が小中学校の頃に繰り返し見たり、自分がイジメられてた状況を思い出して、正月からいきなり不愉快になりました。
水槽の中を、驚くほど丸々とした魚が泳ぎ回っていた。 「周りについた肉で目がくぼんでいるように見えませんか?」 昨年12月、和歌山県白浜町の近畿大学水産研究所。家戸(かと)敬太郎教授(50)が、水槽の中のマダイを指さして言った。 麻酔をかけて水槽から出してもらった。普通のマダイと比べると、背中が大きく盛り上がり、腹もふくれている。包丁を入れると、モッチリ軟らかい。 ゲノム編集という最新技術で、筋肉の増えすぎを抑える遺伝子を働かなくさせ、限界まで筋肉量を増やした。「マッスルマダイ」と呼び、2倍を目指す。生産コストを抑えて食べられる部分を増やしたいという養殖業者の願いを形にした。 30年近く養殖技術を研究する家戸さんが、初めてゲノム編集に臨んだのは2014年春。約1ミリのマダイの受精卵をプレートに1列に並べ、顕微鏡をのぞきながら、遺伝子の働きを抑える物質が入った液体を細いガラス管で注入していった
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