2019年9月19日のブックマーク (2件)

  • “高学歴な人”ほど左派政党を支持する「先進国の現実」

    フランスでの燃料税増税への反対デモ「黄色いベスト運動」のように、いま世界中で政治への不満が高まっている。その背景として、世界の政党の大きな変容が挙げられる。 かつて左派といえば、労働者の権利を守る集団だった。だが現在の左派政党は労働者の味方であることをやめ、エリートのための政党に変容しつつあると、金融アナリストの吉松崇氏は指摘する。 吉松氏の著書『労働者の味方をやめた世界の左派政党』では、『21世紀の資』の著者トマ・ピケティの政治分析をヒントに、21世紀の労働者を救う道を探っている。 稿では同書より、ピケティの分析から左派政党の支持基盤が知的エリートに変容し、ブルーカラーの味方がいなくなりつつある現状を指摘した一節を紹介する。 ※稿は吉松崇著『労働者の味方をやめた世界の左派政党』(PHP新書)より一部抜粋・編集したものです。 トマ・ピケティが発見した左派政党の支持者の「新法則」 ピケ

    “高学歴な人”ほど左派政党を支持する「先進国の現実」
    rohiki1
    rohiki1 2019/09/19
    現実の歴史での政治権力話とは別に、昔話の中では高学歴である「僧侶」は親しまれている存在…だと思う。ベジタリアンに対する反発とは別に、昔話の中では菜食主義である坊主は親しまれている存在。現実では無理?
  • 謎の天体が再び? 8月発見の彗星、猛スピードで接近中:朝日新聞デジタル

    エイリアンが送り込んできたUFOではないかとも言われた謎の天体が再び? 2017年に太陽系外から飛来し、地球の近くを通って飛び去った葉巻型の天体「オウムアムア」に続く2例目の恒星間天体になりそうな候補が見つかった。今年8月に見つかった彗星(すいせい)がそれで、太陽系内を回るふつうの彗星と違って太陽系外から近づいてきているらしいことが判明したと米航空宇宙局(NASA)が12日に発表した。 NASAによると、その天体は、ウクライナ南部のクリミア半島にある天文台で8月30日、ゲナディー・ボリゾフ氏が発見した彗星「C/2019 Q4」。ボリゾフ彗星と名付けられ、NASAや欧州宇宙機関(ESA)などのその後の観測で、宇宙空間を極めて高速で移動していることが分かった。 ボリゾフ彗星は現在、太陽から約4億キロ離れた場所にいて、時速15万キロという猛スピードでこちらに近づいている。これは、米アポロ宇宙船が

    謎の天体が再び? 8月発見の彗星、猛スピードで接近中:朝日新聞デジタル
    rohiki1
    rohiki1 2019/09/19