2024年7月3日のブックマーク (2件)

  • 人工赤血球の実用化を目指す 奈良県立医大で臨床試験 開始へ|NHK 奈良県のニュース

    奈良県立医科大学は、献血で集めた血液のうち、有効期間が過ぎたものなどを再利用して人工的に赤血球を作製し、実際に人に投与して安全性や効果を確かめる臨床試験を、来年度(令和7年度)から格的に始めると発表しました。 実用化すれば、輸血用の血液の不足を補えると注目されています。 これは奈良県立医科大学の酒井宏水教授の研究グループが、記者会見を開いて発表しました。 研究グループは、全身に酸素を運ぶ赤血球を人工的に作製し、実際に人に投与して安全性や効果を確かめる臨床試験を、来年度から格的に始めるということです。 グループが開発した「人工赤血球」は、献血で集めた血液のうち、およそ1か月とされる有効期間が過ぎたものなどから赤血球の成分だけを取り出し、人工的な膜で包んだものです。 輸血用の通常の赤血球は、冷蔵で保存する必要がありますが、「人工赤血球」は常温で、およそ2年間保存が可能だということです。 今

    人工赤血球の実用化を目指す 奈良県立医大で臨床試験 開始へ|NHK 奈良県のニュース
    rohiki1
    rohiki1 2024/07/03
  • 奈良県立医科大学 “人工血液”を開発 | TBS NEWS DIG

    奈良県立医科大学は、輸血用の血液を人工的に作ることに成功したと発表しました。奈良県立医科大学 酒井宏水 教授「海外を見渡しても、現在使えるものはまずない。人類の健康福祉に貢献できるのではないかと」奈…

    奈良県立医科大学 “人工血液”を開発 | TBS NEWS DIG
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    rohiki1 2024/07/03