15日午前、和歌山市の雑賀崎漁港で、岸田総理大臣が選挙の応援に訪れていたところ演説の直前に爆発音がしました。岸田総理大臣は現場から避難してけがはなく、会場付近にいた人にもけがはないということです。 警察は、威力業務妨害の疑いで容疑者をその場で逮捕し、兵庫県川西市に住む木村隆二(きむら・りゅうじ)容疑者(24)と発表しました。警察の調べに対し黙秘していますが、「弁護士が来てから話します」などと供述しているということです。 15日午前11時半ごろ、和歌山市の雑賀崎漁港で、岸田総理大臣が衆議院和歌山1区の補欠選挙の応援演説を始める直前に、大きな爆発音がしました。 目撃者によりますと、銀色の筒のようなものが投げ込まれ、爆発したとみられるということです。 現場の映像では、白い煙が上がり、1人が警察官などに取り押さえられています。 関係者や警察によりますと、岸田総理大臣は現場から避難してけがはなく、会
河川敷の至る所に散らばった、食べ物の容器や空き缶、調味料が残ったボトル、ブルーシートも敷かれたままで、放置されています。 この記事の画像(13枚) あまりの惨状に、「常識では考えられない!ばかたれが!」という怒りの声が。 これは、4月10日、岡山市で撮影された映像です。 「ゴミ捨て禁止」の看板の横にも大量のゴミが この場所で、前日夜まで行われていたのは、約250本のソメイヨシノが咲き誇る風光明媚な河川敷で開催された、「岡山さくらカーニバル」。 コロナ禍で4年ぶりの開催ということもあり、約7万人が訪れお花見を楽しんだといいますが…。 祭りのあとに残されていたのは、一部の花見客による大量のゴミでした。 開いたまま放置されたアウトドアチェア 周囲にはゴミが散乱している 散乱するゴミからは異臭が漂い、カラスが集まってきています。 ゴミに群がるカラス さらに、撮影者によると火がついたままの炭が、バー
元ジャニーズJr.のカウアン・オカモトさんが4月12日、東京・丸の内の日本外国特派員協会で記者会見を開き、ジャニーズ事務所の創業者、故ジャニー喜多川(享年87)さんによる「性加害」があったと語り、大きな反響を呼んでいる。 2019年に87歳で亡くなったジャニーさんが事務所の少年たちに性加害を繰り返していたという問題は、1999年10月から14週にわたって『週刊文春』が報道を重ねた。後にジャニーズ事務所などが記事は名誉毀損にあたるとして提訴するが、性加害の事実はあったと認定した判決が2004年、最高裁で確定した。 最初の報道から23年が過ぎた今年(2023年)3月、英放送局BBCによるドキュメンタリー番組が放送されたタイミングで、改めて同誌は追及を始めた。カウアンさんは『週刊文春』に顔出し実名で取材に応じ、12日の記者会見はYouTubeでも配信され、多くのアクセスがあった。 芸能界を揺るが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く