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ブックマーク / science.srad.jp (2)

  • 国際宇宙ステーションで謎の細菌が見つかる、地球外のものである可能性も | スラド サイエンス

    国際宇宙ステーション(ISS)の外壁で細菌が発見され、これが地球外のものである可能性があることが話題になっている(INDEPENDENT、トカナ、Slashdot)。 トカナの記事では「“未知の生命”が国際宇宙ステーションで採取」「人類とエイリアンが邂逅」などとされているが、実際のところは現時点ではこの細菌が地球外由来のものであるという証拠はないようだ。 この細菌の発見を明らかにしたのはロシアの宇宙飛行士で、ISSモジュールの打ち上げ時にはなかったものだとしている。ただ、超低温や高温に耐えられる細菌は地球上にも存在し、以前にもそういった地球由来の細菌が宇宙ミッションで見つかったことはあるそうだ。現在分析中とのことだが、とりあえずこの細菌には危険性はないように見えるという。

  • 最初期の宇宙ではすべての粒子がループ状になっていた、という理論 | スラド サイエンス

    粒子からループができる機構は専門外なので、そういうもんなの?程度しか分からなかったが、ループができた後の話は理解できた。 このループはすぐ潰れて不安定だが、複数のループで結び目ができる(輪っかの中に別な輪っかが通って編み目になる)とすぐ潰れられずに長持ちする。無数の結び目ができて、初期宇宙はループで満たされた。 ループは宇宙をインフレーション膨張させるエネルギーを供給した。 インフレーションが進むとループは崩壊して、インフレーションは終わった。 ループ(輪っか)による結び目が作られるのは3次元に限られる。(幾何学的な理由。2次元では輪は交差できないし、4次元以上では絡まない) 宇宙はもともと高次元だが、このループによる結び目のできた3次元方向のみインフレーションが進み、残りの次元は小さいまま残された。 その結果、我々は3次元空間に住んでいる。

    roirrawedoc
    roirrawedoc 2017/10/20
    一番上のコメントがなんか核心を突いてそうですげえと思ってしまった
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