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ブックマーク / wayback.archive-it.org (3)

  • 6月10日に16,266筆の署名を提出しました

    2011年6月10日、みなさまのご署名16,266筆を、菅直人首相宛てに提出しました。 みなさまから頂いたご署名を、グリーンピース・インターナショナル事務局長のクミ・ナイドゥとグリーンピース・ジャパン事務局長の佐藤潤一が、大島一博内閣官房長官秘書官に手渡しました。 大島内閣官房長官秘書官は、グリーンピースが福島第一原発周辺で実施した、放射線調査が政府の調査を後押ししたこと、グリーンピースが、自然エネルギー主流のエネルギー政策について書いたレポート「エネルギー[r]eボリューション」の改訂版を発行するときには、ぜひ参考にしたいと、語って下さいました。 2011年5月16日~6月7日まで実施した今回の署名は、短期間に16,266筆ものご署名を頂くことができました。 たくさんのご参加ありがとうございました。 2011年7月13日に菅直人首相は記者会見で 原発に依存しない社会を目指すべき 再生可能

    6月10日に16,266筆の署名を提出しました
  • 海藻類から高濃度の放射性物質を検出、すぐに対応を。

    海洋生態系問題担当の花岡和佳男です。 1キロあたり10,000ベクレルを超える海藻 グリーンピースの調査船「虹の戦士号」(オランダ船籍、555トン)は結局最後まで、日政府から領海内に入船する許可が下りることがありませんでした。領海外(沖合22キロより外)での調査を行いましたが、福島第一原発から50キロ離れた沖合で浮遊していた海藻アカモク(ホンダワラ科)などから、1㎏あたり10,000ベクレルを超える、高レベルの放射能汚染を確認しました。 もちろん、福島第一原子力発電所から流出する放射性物質の、周辺海域の生態系や漁業に与える影響を知るには、領海外だけの調査では明らかに不十分です。 「虹の戦士号」と同時に行っていた沿岸海域での調査でも高濃度 グリーンピースは虹の戦士号によるサンプリングに並行して、福島第一原子力発電所の南北に延びる沿岸でも、魚類、貝類、海藻類などのサンプリングを実施。採取した

  • 海洋調査結果、21サンプル中14サンプルが日本政府の定める暫定規制値を超える  政府にたいして調査の強化や水産関係者への補償を要請

    海洋生態系問題担当の花岡和佳男です。 グリーンピースがこれまで行ってきた海洋放射能汚染に関する調査の結果を、日記者会見で発表し、併せて政府に要請書を提出しました。国内外のメディア関係者、議員や秘書など、100名を超える方々で会場はいっぱい。生中継では10,000名を超える方々にご覧いただきました。 調査結果の発表と共に、調査の際に出会いサンプリングなどにご協力をいただいたたくさんの漁業関係者、サーファーやダイバー、趣味で釣りをされている方々などの不安な現状や、調査により漁業再開の目途を立たせたい切実な願いを、できる限り紹介させていただきました。 調査結果概要: 21サンプル中14サンプルが、日政府の定める暫定規制値を超える エゾイソアイナメ(福島県小名浜港で採取)から 1kg あたり 857Bq のセシウム(Cs-134 + Cs-137)を検出 カキ(福島県四倉港で採取)から同 74

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