毎日新聞の岡山支局の石戸記者が疑似科学関連の記事をものしたと連絡あり。 残念ながら、中四国版のみの掲載らしいのだが、 「世界教師マイトレーヤが人類の平和を実現する」 「地球は新しいアクエリアス星団に入っており、人間の意識が変わる」 「原発はエーテル界に影響し、若い世代がアルツハイマーになりやすくなる」 などと訴える団体の講演会を、岡山県教委・岡山市教委・倉敷市教委が後援していたことが分かり、問題になっているのだそうだ。 以下、主要部を抜粋。毎日新聞1/17朝刊、中四国版より。 講演会は県内の市民グループが後援申請し、11月3日に開催。費用の補助はないが、催事告知に各教委後援と記載された。当日は団体責任者の女性が「全人類のための世界教師マイトレーヤ」の到来を予言。「地球は新しいアクエリアス星団に入っており、人間の意識が変わる」「原発はエーテル界に影響し、若い世代がアルツハイマーになり