Created: Kazuki Ohta, 2006/04/17 Last Update: Kazuki Ohta, 2006/06/14 学校の課題(OS演習)で、open, read, write, close等のシステムコールを使用した課題が出された。システムコールなので当然失敗する事が有り、エラーチェックを正しく行う必要が有るのだが、writeについてはweb上に有る資料も使い方を間違っているモノが多かった。僕も課題では間違えて再提出をくらってしまった。なので、ここにwriteシステムコールの正しい使い方を書き記しておく。 まずは $man 2 write の一部を抜粋してみる。 NAME write - write to a file descriptor SYNOPSIS #include ssize_t write(int fd, const void *buf, si