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動物と科学に関するrokaseikotsuinのブックマーク (3)

  • ネットで大論争に…白い「耳なしウサギ」は本当にいた+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    5月21日、耳のない白い子ウサギを撮影した2分あまりの映像が、動画投稿サイト「YouTube」にアップされた。投稿者は紹介文で、撮影場所を福島県浪江町としており、ネット上では真贋論争を含めて大きな反響を呼び、再生回数は約100万回にまで伸びた。今回、その飼い主が取材に応じ、耳のないウサギは確かに実在することが判明した。(鎌田剛) 「耳なしウサギ」の飼い主は、同町に住む杉祐子さん(56)。約18年前からウサギを飼い始め、知人から譲り受けたり、ペットショップで買ったりして少しずつ数を増やし、現在は大人のウサギだけで21羽を飼育している。ウサギ小屋は、ハーブや山菜など自然あふれる私有地に設けられていた。福島第1原発からは30キロ以上離れている。 ウサギは春が出産シーズン。小屋の中にある巣穴で出産するため、耳なしウサギがいつ出生したかは、正確にはわからない。5月7日にうっすら毛が生えている状態の

  • 国内最古級の哺乳類は新種「真獣類」だった 兵庫で発見の化石 - MSN産経ニュース

    兵庫県篠山市にある白亜紀前期の地層「篠山層群」下部(約1億1千万年前)で平成20年に見つかった国内最古級の哺乳類の化石は、新しいグループに属する新種の「真獣類」だったことが、兵庫県立人と自然の博物館と愛媛大などの分析で分かった。恐竜時代を生き抜いた初期の哺乳類の進化を探る上で貴重な資料であることが改めて裏付けられた。高知市で28日から開かれる日古生物学会で発表する。 分析したのは長さ約2.5センチの下あごの骨の化石。各国で発掘された数十種の白亜紀の真獣類化石と比較した結果、あごや歯の特徴がどの種とも異なることが判明。生物の分類で「種」より一段階大きいグループの「属」としても、報告例がない新属と分かった。体長十数センチのネズミのような動物だったとみられる。 現在の哺乳類は3つに大別され、最も高等な真獣類にはヒトやゾウ、イヌなど大半が属する。真獣類は中国で見つかった約1億2500万年前の化石

  • カタツムリ左巻き存在の謎解明 天敵ヘビが進化手助け (河北新報) - Yahoo!ニュース

    もともと殻が右巻きだったカタツムリで左巻きに進化した種が存在するのは、カタツムリを餌とするヘビが手助けしたとみられることが、東北大大学院生命科学研究科の細将貴研究員(進化生物学)らのグループの研究で分かった。カタツムリの体は殻の巻き方が異なると、交尾しにくい構造。通常、突然変異の左巻きが子孫を残せる可能性は低いが、天敵の被害に遭いにくいという利点が交尾の難点を補う形で進化につながったという。 カタツムリは数多くの種が存在するが、左巻きは少ない。右巻きを保ったまま多様化してきたと考えられ、少数派の左巻きの進化は謎だった。 細研究員らは2007年、カタツムリをべるセダカヘビの口の構造と捕行動を調査。セダカヘビは右側に多くの歯を持ち、左巻きよりも右巻きのカタツムリの方を効率よく殻から中身を引き出してべていることを突き止めた。 調査結果に基づき、左巻きのカタツムリはセダカヘビに襲われて

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