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大学と診断に関するrokaseikotsuinのブックマーク (1)

  • 広島大、鬱病の客観的な「指標」を発見+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    うつ)病(びょう)の症状を客観的に診断するための指標となりうる物質を、広島大大学院(広島市)などの共同研究グループが世界で初めて発見したと30日発表した。成果は米科学誌、プロスワン電子版に掲載された。病はこれまで、医師が患者の症状をもとに主観的に診断する方法が主流だが、今回の発見では、血液を調べることで客観的な診断方法の開発に役立つと期待される。 発見した研究グループの山(やま)脇(わき)成(しげ)人(と)教授によると、病の要因は世界で研究されているが、糖尿病診断での血糖値や高血圧診断での血圧値のような客観的な指標は発見されておらず、気持ちの落ち込みや意欲の低下などの症状から、医師が判断するしかなかったという。 山脇教授らは脳内に多く存在するタンパク質である「脳由来神経栄養因子(BDNF)」をつくる遺伝子に着目。未治療の病患者20人と、病でない18人の血液を採取して解析したとこ

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