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技術と開発に関するrokaseikotsuinのブックマーク (3)

  • 古川機工、ゾル・ゲル状のものを形を崩さず移動する技術 | RBB TODAY

    台の上で混ぜ合わせたケチャップとマヨネーズ。これを形を変えずにすくい上げるのは難しい。古川機工のすくいあげ移載機「SWITL」は、ゾル・ゲル状のものをくずさず移動できる世界初の技術を使った製品だという。同社は「FOOMA JAPAN(国際品工業展)」で展示デモを行った。 「これまでゾル・ゲル状のものを形をくずさずに移動できるということは、概念としてなかったはず」と営業部部長の椿氏は話す。パン生地の移載ラインにて手作業で整列させていた工程を自動化したいというニーズから開発した。 これを応用した高速ハンドリングタイプでは、ゾル・ゲル状の生地や練り製品のラインでコンベアを停止することなくハンドリングすることができる。例えば、袋に詰めれた液状の製品(洗剤など)は持ち上げると液体が下に溜まるなどして形状が変わってしまう。すると、規定の箱に製品が収まらなくなる。従来は手作業で形を整えて詰め込んでいた

    古川機工、ゾル・ゲル状のものを形を崩さず移動する技術 | RBB TODAY
  • 10日しかもたなかった牛乳の賞味期限を数ヶ月に伸ばす新特許

    しばしば味の変わった牛乳を飲んで絶望します。そんな僕に朗報です。 品を加熱せずに無害で殺菌できる技術大阪のベンチャー企業「アキュサイト」が開発し、特許を出願しました。応用すれば、従来10日程度しかもたなかった牛乳の賞味期限を、風味を損なわずに数カ月に伸ばすことの出来る発明です。「高電界」と呼ばれる環境を常温で安全に作り出す仕組みとのこと。年内の実用化を目指しているそうです。 アキュサイトの社長であり、この技術の開発者である井川重信さんは、「液体に含まれている細菌の細胞膜の内と外に電圧の違いを生じさせれば、細胞膜が破れて死滅するのではないか?」と考え、コンデンサーを改良した電極で約2000Vの電位差をつくり、牛乳や水などを通す実験をしたそうです。すると実際に大腸菌が死滅することが確認できたとのこと。 賞味期限が数カ月にも伸びるなら...。安心して牛乳買いだめ出来ますね。 牛乳の賞味期限が

    10日しかもたなかった牛乳の賞味期限を数ヶ月に伸ばす新特許
  • もみ殻で高性能活性炭…CO2抑制に応用も : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    稲のもみ殻から高い吸着性を持つ活性炭を作る技術を、長岡技術科学大(新潟県長岡市)の研究グループが開発した。 二酸化炭素など温室効果ガスの排出抑制に用いたり、大量の水素を吸着させて燃料電池の材料にしたりと、応用分野は広いという。年内にも発売される。 グループを率いる斎藤秀俊教授・副学長が、農協職員から「もみ殻の処分に困っている」と聞いたのをきっかけに、2年ほど前から研究に着手した。 もみ殻を熱して炭にしただけでは、後に残る二酸化ケイ素が邪魔をし、活性炭として働かない。そこで、炭を水酸化カリウムや水酸化ナトリウムと混ぜて熱処理するなどして二酸化ケイ素を取り除くことに成功した。 二酸化ケイ素を除いた後の炭の表面には、直径1・1ナノ・メートル(ナノは10億分の1)の微細な穴が大量に発生した。これが表面積を広げ、高い吸着力が生まれた。一般的な活性炭の表面積は、1グラム当たり1000平方メートル程度だ

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