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研究とEarthquakeに関するrokaseikotsuinのブックマーク (1)

  • 【東日本大震災】数百年分のエネルギー放出 国土地理院がGPSデータ解析 - MSN産経ニュース

    東日大震災の巨大地震では、過去数百年にわたってプレート(岩板)境界に蓄積されたひずみエネルギーが放出されたことを、国土地理院の研究チームがGPS(衛星利用測位システム)による地殻変動データの解析で示し、16日付の英科学誌「ネイチャー」に発表した。 研究チームは、マグニチュード(M)9.0の震とその後の余震による地面の変動を、GPSの観測データをもとに解析。その結果、震でプレート境界が大きくすべった範囲(震源域)は、日海溝寄りの領域を中心に南北400キロに及び、すべり量は最大で27メートルだった。 東北地方の太平洋沖では、太平洋プレートが北米プレートの下に年間7.3~7.8センチの割合で沈み込んでいる。この領域では数十年から100年程度の周期でM7~8クラスの地震が発生するが、これらを足し合わせても沈み込みで蓄積されるエネルギーの10~20%しか放出されないことが知られていた。 研究

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