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2010年10月13日のブックマーク (3件)

  • バイリンガル脳は認知症になりにくい (ウォール・ストリート・ジャーナル) - Yahoo!ニュース

    生涯にわたって複数の言語を話すことは、年を取ってから報われるようだ。最近の研究によれば、バイリンガルの人は認知症の症状を平均4年遅らせることができる。 複数言語使用は認知症の発症を遅らせるわけではない(複数の言語を話す人の脳もやはり生理的な劣化の兆候を示す)が、複数の言語を話すプロセスは、アルツハイマー病を含む認知症の初期症状によりうまく対処する技能を発達させることができるようだ。 研究者は長年にわたって子どもを研究し、複数の言語を流ちょうに話すことが、多大な頭脳労働を必要とすることを明らかにした。バイリンガルの子どもや若年成人は、一言語だけ話す人(モノリンガル)に比べ、語彙(ごい)が若干少なく、動物や果物のリストの名前を言うといった特定の言語課題の実行に少し時間がかかった。 しかし、時がたつにつれ、複数言語の常用は、脳のいわゆる「認知的予備力」という、脳がストレスや損傷を受けたとき

    rokaseikotsuin
    rokaseikotsuin 2010/10/13
    やっぱり英語も勉強しなおすかなぁ~。
  • <てんかん>新たなメカニズム、ラット実験で発見…玉川大 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    てんかん発作を引き起こす新たな脳細胞のメカニズムを発見したと、玉川大脳科学研究所(東京都町田市)などの研究グループが13日付の米科学誌「ジャーナル・オブ・ニューロサイエンス」で発表した。研究グループは「これまで抗てんかん薬では治療が不可能だった難治性てんかんの治療のきっかけになるのではないか」としている。 同研究グループは、てんかん患者の中でも最も多く見られる「側頭葉てんかん」について、抗てんかん薬に効果の有無があるのは、てんかん発作のメカニズムに違いがあると考え、ラットの脳細胞の一部を切り出して実験。電気を流して人工的にてんかん発作の状態を引き起こした結果、通常時は神経細胞の活動を抑制している「介在細胞」が一時的に興奮作用に転じることを発見した。脳細胞が発生させる興奮性伝達物質の「グルタミン酸」を遮断しても同様の結果を得られたという。 従来は介在細胞がてんかん発作を抑制すると考えられ

  • 7倍説も かなりキツい来春の花粉予想に、今できる対策は「お茶」と「乳酸菌」 (web R25) - Yahoo!ニュース

    7倍説も かなりキツい来春の花粉予想に、今できる対策は「お茶」と「乳酸菌」 web R25 10月13日(水)9時42分配信 猛暑の2010年夏もようやく終わったが、花粉症の人にとってはイヤなニュースが飛び込んできた。5日に株式会社ウェザーニューズが発表したところによると、来年春のスギ花粉は「記録的猛暑の影響で、近畿では今年の10倍、関東では7〜8倍の大量飛散の可能性」だという。 同社によると、スギ花粉の雄花生産量は、前年の夏の天候(日照時間、最高気温、降水量)との相関が強い。光合成によって生産量が決まると考えられるためだ。なかでも日照時間と関係が深いとみられており、記録的な猛暑となった今年は日照時間も長かったため、雄花の生産量は多くなり、2011年の花粉飛散量も多くなると予想されるとのこと。また、多く飛散した翌年は飛散数が少なくなったり、少ない年の翌年は多くなったりと、花粉の飛散量は交