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scienceとearthquakeに関するrokaseikotsuinのブックマーク (3)

  • 首都圏、地震起きやすい状態…東大地震研が解析 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東日大震災で起きた地殻変動の影響で、首都圏の広い範囲の地盤に力が加わり、地震が起きやすい状態になっているとの解析結果を、東京大地震研究所のグループが22日、発表した。 解析結果は、大震災後に発生した地震の分布ともほぼ一致している。同研究所では、国の地震調査委員会が今後30年間に70%の確率で起きると予測しているマグニチュード7級の南関東の地震が誘発される可能性があるとして、注意を呼びかけている。 同研究所の石辺岳男・特任研究員らは、首都圏で過去24年間に起きた約3万の地震で破壊された領域が、東日大震災でどのような影響を受けるかを解析した。その結果、地震が起きやすくなる力が働く領域は約1万7000で、起きにくくなる領域の約7000よりも多いことが分かった。 震源が30キロよりも浅い地震は伊豆・箱根を含む静岡県東部から神奈川県西部で、30キロよりも深い地震は茨城県南西部、および東京湾北部か

  • 時事ドットコム:余震域周辺でM8も=長期評価見直しへ−地震調査委

    余震域周辺でM8も=長期評価見直しへ−地震調査委 余震域周辺でM8も=長期評価見直しへ−地震調査委 東日大震災を受け、政府の地震調査委員会は11日の会合で、「今後もマグニチュード(M)7を超す余震が発生し、周辺でM7〜8程度の地震が誘発される可能性がある」との見解をまとめた。三陸沖から房総沖で起こる海溝型地震の規模や発生確率を調査委が予想した長期評価が、実態とずれている恐れがあり、見直しを行うことも決めた。  阿部勝征委員長(東大名誉教授)は「余震がどう減るか、半年は様子をみないと分からない」と指摘。南北約500キロの余震域以外に東北、関東、中部地方の内陸部などで、大規模な地震に警戒すべきだとした。(2011/04/11-20:40)

  • 大震災後、全国20火山で地震活動が活発化 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    気象庁は8日、3月に発生したマグニチュード(M)6以上の地震は77回を数え、過去3年の月平均の約50倍に上ったと発表した。 また、全国の20の火山で平常時よりも地震が増加したとしている。同庁地震火山部は「東日大震災以降、全国的に地震活動が活発化しており、大震災との関連性は否定できない。歴史的には巨大地震から数か月後に火山が噴火した例もあり、注意深く監視していきたい」と話している。 同庁によると、3月の1か月間に、M6以上の地震が、東日大震災(M9)の震源域とその周辺で計74回発生した。それ以外にも、12日に秋田県沖(M6・4)と長野・新潟県境付近(M6・7)の地震が発生。15日には静岡県東部でもM6・4の地震が起きた。M6未満だが、岐阜県飛騨地方や茨城県南部などでも、大震災以降に地震活動が活発化したとしている。 また、長野・岐阜県にまたがる焼岳や富士山、箱根山、阿蘇山など、北海道から九

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