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2008年11月1日のブックマーク (2件)

  • 軽い気持ちで萌え萌え言うよ

    張遼の姓について。 ちくま文庫の正史三国志の張遼の段には「来聶壱(漢代に匈奴との交易を利用して匈奴をだましておとしいれようとした男)の子孫であるが、復讐を避けるため姓を変えたのである」と書いてあって、これだと張遼が当は聶遼という名前だったけど改名したように読める。でも聶壱というのは三国志の時代から300年くらい前の人らしいので復讐を避けて改名するんだったらもっと前の先祖がやってそうな気がする。ちくま文庫の和訳しか知らないので原文だとどうなのかは知らないけど、もし張遼自身が改名したとしたら改名に至るエピソードがあったということでよろしいでしょうか! それはいい! ぜひやってくれたまえ! と思いました。 自分三国志の張遼は若い時には別に強くなかったので、ある時匈奴の人に聶という姓だけで因縁つけられて殺されかけました。それが恐ろしかったので姓を変えたのである。後に呂布の部下になった時、呂布が

    roku666
    roku666 2008/11/01
  • 「八百長★野郎」 - 挑戦者ストロング

    八百長★野郎 (kamipro books) 作者: kamipro編集部,マッスル坂井出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2008/10/31メディア: 単行購入: 2人 クリック: 26回この商品を含むブログ (12件) を見る正直言ってあんまり面白くない。素材は極上なので、これは編集者の問題だよなあ。 DDTのマッスル坂井が主宰する興行「マッスル」は当に死ぬほど面白いんですよ。たぶん現在の日のあらゆるものの中で、いちばん面白い。*1 山口日昇・柳沢忠之体制の頃の紙プロ誌と単行は、神がかった面白さだった。あの2人はやはり凄い編集者だったのだなあ… *1:勿論プロレスは生きものなので、今後もずっと面白いかというとそんな保証は一切ない

    「八百長★野郎」 - 挑戦者ストロング
    roku666
    roku666 2008/11/01