ごび問題である。どうせ僕のことだから「ごみ」のタイポだろって思ったやつ前に出てこい!嘘、来ないで。ちびるから。 今回に限っては決して打ち間違いではない。ごび問題なのである。 日本語的に正確に言うと「ごび」ではなく「せつびご」問題なんだけどな。なんだかひらがなで書くとややこしい。 スポンサーリンク 自分では全然意識してなかったんすけど、僕の文章って最後に「のさ」とか「だぜ」が多いって言われたことがあるんすよ。以前ね。誰かにね。 まあ今は意識的に「のさ」と「だぜ」を避けてるから「んすよ」だらけになってるんだぜ。ってこんな感じ。え、どんな感じ? 例えばさ、 早春のまだ少し肌寒いそよ風になびく一輪の花のようなきみに出逢ったのさ。 とか、 真夏のジリジリと照りつける日差しにうんざりながらも僕はきみを待ち続けたんだぜ。 とかー。 木の葉舞い散る参道できみの笑顔に魅せられた僕はいつしか恋に落ちていたんだ