タグ

情報処理学会倫理綱領に関するrokujyouhitomaのブックマーク (1)

  • 情報処理学会倫理綱領-情報処理学会

    それは、情報処理技術が社会的に大きい影響力を持つアプリケーションを数多く産み出しつつあるという現実があり、これを受けて情報処理技術者は自己の行動に対する責任を持たなければならないという考え方が生じてきたためである。 この視点で見たときに、情報処理技術者の環境はどうなっているのか。 第1に技術的な環境について。かつて情報処理技術のアプリケーションにかかわる関係者は開発者、メーカーはもちろんユーザまで専門家であった。しかも多くの場合、彼らの行動は組織(企業、公的団体、教育研究機関など)の管理下に置かれ、この意味では特定多数者といってよかった。従って、ほとんどのアプリケーションは専門家によって一定のサービス水準を維持するように開発され運用されてきた。 パソコンの社会的な普及はこの状況を一変させた。パソコンのユーザは多くの場合、個人的な行動様式を持ち、かつ非専門家である。このためにアプリケーション

    情報処理学会倫理綱領-情報処理学会
  • 1