タグ

ブックマーク / bugrammer.hateblo.jp (5)

  • Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    d < 1000 なる 1/d の中で小数部の循環節が最も長くなるような d を求めよ Project Eulerの26番目の問題がこのような問題なのだけれども、最近やってみたら、さっくり解けたので、その話をメモしておこうと思う。 初等整数論の最も基礎的な基定理 だいたいの「初等整数論」と呼ばれるを開いてみると、次のような定理が紹介されているのを目にするだろう(混乱を防ぐため、以下では、自然数は「0を含まない正の整数」とする)。 負の整数以外の集まりから、二つの数(これらをそれぞれa, bと名付け、aは自然数)を取ってきて、下のような数式を作る。 b = qa + r , rは負の整数以外 上の式を満たすq, rがただ一組みだけ存在する。 一般的にこれを 「除法の可能性と一意性」 の定理としている。日語に直せば、要するに「ある数は、与えられた数の倍数と、その余りで表現できる」というこ

    Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )
  • テック系PodCastとしての放送大学ラジオ (2015年 第1期) - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    近況 放送大学の教材テキストが届いた。あとは入学許可書が届くのを待つのみ。 pic.twitter.com/ddlTSxehwn— 似非原重雄 (@esehara) March 28, 2015 その中に、4月1日からラジオでどのような番組が放映されるのか、という番組表が付属している。実は、放送大学はradiko.jpで聴ける。そして、ちょっとハードではあるが、放送大学は情報系の授業も充実している。 最近ではいわゆるテック系のPodCastが増えている。そのあたりは、このまとめを見てもらってチェックしてほしい。自分が幾つか聞いてみた感じだと、喋りというのは、こういうブログで書く文章とは違ったドライブ感がある。また、最新の技術や話題に対し、雑談を含ませながら「こんなことが問題になっている」であったりとか、「こんなことができたらいいよね」という、いわば現場に寄った話題が多い印象がある。これは、

    テック系PodCastとしての放送大学ラジオ (2015年 第1期) - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )
    rokujyouhitoma
    rokujyouhitoma 2015/04/27
    しょっぱなの計算論が楽しそうなので下期取ってみるかな。
  • 大学に入学します - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    はじめに 退職エントリとか、入社エントリは大量に腐るほどあるけれど、入学エントリなんていうのはほとんどないと思うので、書いてみると面白そうだったので書いた。 入学する先は? 入学先は放送大学で、全科履修生として届けを出した。学部は教養学部の情報コースであり、単位としては、初歩的な数学からネットワーク、デジタル情報などを受講するつもりである。無事、満額を支払ったので、何も問題なければ、四月から大学生になっている筈である。満額といっても、一般的な大学ならばそんな問題はない額ではあるけれど、支払ってみると、結構痛い感じになった。 入学するまでの経路 自分の背景を説明すると、二流大学私立中退という経歴がある。で、紆余曲折がありながら、現在、プログラマとして三年ほど、見よう見真似で仕事をさせてもらっている。 しかし、仕事をすればするほど、あるいは技術的に面白いことをやろうとしたりすると、そもそも基礎

    大学に入学します - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )
    rokujyouhitoma
    rokujyouhitoma 2015/03/24
    僕も黒橋先生の自然言語処理のみを4月から科目履修生で履修する予定(すでに教材は読了。課題も完了。参考文献を読みあさっている。)わかる。 > "鉄は熱いうちに叩くべきだし、いい機会なので、入学を決意した。"
  • Pythonを退職します - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    Pythonが嫌いになったの? Pythonについて嫌気が差したとか、Pythonが嫌いになったわけではありません。これからも一番好きな言語は恐らくPythonですし、実際のところ、機会があればPythonは書こうと思います。ですので、決して言語としてPythonが嫌いになったわけではありません。 そもそも、職業プログラマとして、ちゃんとしたオブジェクト志向を教えてくれたのはPythonでした。Pythonは、その言語仕様からして、出来るだけ簡潔かつ、綺麗に書けるし、Pythonについて深く知れば、プログラミングとはどういうことなのかについて、詳しく知れるほどの、わかりやすい言語であることは事実ですし、初心者向け言語として、Pythonは強く押したいという気持ちは今も変わりませんし、ずっとPythonならびにそのコミュニティに関して感謝の気持ちはずっと忘れないでしょう。 また、近年ではPy

    Pythonを退職します - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )
    rokujyouhitoma
    rokujyouhitoma 2014/10/05
    "日本において"Pythonでおまんま食う話。
  • 迫り来る「forおじさん」と呼ばれる時代 - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )

    はじめに 今となっては、プログラマにとってなんとなく理解して利用できることが当たり前になりつつあるオブジェクト指向ですが、しかし、それこそ今から数年前には、この「オブジェクト指向」というのは、いわばおじさん達が変な方針を打ち出したりして「え、それ変な実装方針じゃねえの」というツッコミが入ったりしていました(ちなみにそのあたりの雰囲気については、この記事を読むと分かりやすいでしょう)。 もちろん、これはこれなりにメリットがあるのかもしれませんが、しかしそれはまた別のオブジェクト指向を利用したモデリングと比較してのことであって、「これだけでいい」と考える人はいないでしょう。 原則: だってそのほうが開発しやすいから まず最初に原則を考える必要があります。まずひとつに、必ずしもオブジェクト指向が正しいモデリングの方法ではないこと。少なくとも自分が思うに、オブジェクト指向を使うべき理由というのは、

    迫り来る「forおじさん」と呼ばれる時代 - Line 1: Error: Invalid Blog('by Esehara' )
  • 1