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ブックマーク / m-a-o.hatenablog.com (1)

  • 2009-07-31

    数学と理論物理のある問題には、約一億円の賞金がかかってるけど、例えば、これが5万時間で解けたとすると(大体6年間毎日24時間を費やすと5万時間)、時給2000円なので安すぎだなぁと思った m次元ユークリッド空間を、N枚の(m-1)次元超平面で分割したとき、最大何個に分割できるか?という問題を教えてもらった。 m=1の場合は、c(1,N)=N+1 m=2の場合は、c(2,N)=1+N*(N+1)/2 m=3の場合は、c(3,N)=1+N*(5+N*N)/6 ... m=∞の場合は、c(∞,N)=2^N mについて、一般式を求めることはしてないけど、簡単にできるはず。 雑誌「数学」61巻2号の「量子情報の数学的基礎」という論説を読んだ。こっちの内容は、完全に数学的だけど、大体同じ内容が数学的に細かい部分を省略した形で 不確定性原理・保存法則・量子計算 http://ci.nii.ac.jp/n

    2009-07-31
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