Interested in platform engineering? Join us for a 30-minute about the top 5 implementation myths on August 15 at 10:00 AM PT.
Kubernetesはコンテナを使ったシステムのライフサイクルを管理するオープンソースです。 大体のインフラ1で動きますが、今回はKubernetesの環境が予め用意されているGKEを使って、使う側の視点で学びたいと思います。 大雑把な理解 まず、ざっくり構成を把握するために図を見てみます 。 図:Kubernetes architecture 左側がKubernetesのコントローラーで、右側が管理対象のコンテナです。以下の単語を簡単に抑えておきます。 Node・・Dockerが動くマシンのこと。 Pod・・コンテナを配置する入れ物。この単位でスケールさせたりします。 Proxy・・コンテナとの通信を経由するプロキシ。 APIやコマンドラインで管理するときに、以下の単語が頻繁に出てくるのでざっくり覚えておきます。 Deployments 2・・Pod(コンテナ)を管理するもの Servi
Googleは、これまでGoogle Container Engineと呼ばれてきたサービスを改名し「Google Kubernetes Engine」にすることを発表しました。 これまで同サービスの略称は、先に登場したGoogle Compute Engine(GCE)との重複を避けるため、「Google Container Engine」にもかかわらず「GKE」となっていました。 今回の「Google Kubernetes Engine」への改名によって、略称が正式名称のスペルに対応するようになりました。 Kubernetesソフトウェア適合認証プログラムに合わせて改名 KubernetesはGoogleが社内で開発したオーケストレーションツール「Borg」をもとに、同社がオープンソース化したもので、コンテナのオーケストレーションを実行するツールです。 オーケストレーションツールとは、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く