自分がTAとして担当する講義でNICTの杉浦孔明さんが人工知能/機械学習/ロボット対話などについて講演してくださって、中でも"rospeex"というのが気になったので、忘備録としてここに書いておく。 タイトル通り、Pythonでクラウド音声合成エンジンを使う。 というのも、このクラウド音声合成エンジンは今年の夏の第31回 日本ロボット学会 学術講演会で杉浦さんが発表された「非モノローグ音声合成」のことで、超高品質な音声合成(しかも、マニア?オタク?が喜びそうな感じのアニメ声)がクラウドで利用できるというもので、いわゆるクラウドロボティクスであるとか、携帯端末で動くような対話システムにはうってつけのシステムである。 件の「非モノローグ音声合成」については、このサイトで実際に音声合成を試すことができる。 TTS demo どことなく初音ミクっぽい。 *1 「非モノローグ音声合成」こと"rosp
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