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2009年7月8日のブックマーク (3件)

  • オタマジャクシが空から降る現象について | 日本気象株式会社

    気象株式会社では、上層気象観測を行うためラジオゾンデをつけた大きな風船(バルーン)を飛ばします。 そのため、当社では風船の軌道を風の数値予報データをもとに予測しておりますが、今回のオタマジャクシ騒動仮説の一つとして、「風船に乗ってきたオタマ説」の可能性を考察しました。 通常、我々の用いる風船にはヘリウムガス以外何も入れませんが、今回のような軽量のオタマジャクシであれば中に入れることは可能です。その風船内に鳥のえさとなるオタマジャクシやコブナが入っていた場合、空を飛ぶ鳥が風船をくちばしでつつき、風船を破裂させ、中のオタマジャクシを落下させることが可能と思われます。 また、カプセルに時限装置を付けて落下させることも可能です。 では風船はどこから飛んできたのか? 国内ではもちろん、国外から飛んでくる可能性もあります。 我々は、6月4日〜18日に全国各地でオタマジャクシが降った事例を元に、「風

  • なんでも評点:故障した旅客機を乗客の1人がいとも簡単に修理して拍手喝采を浴びる【7/7 18:00 追記】

    航行中の飛行機の中のような閉じた空間では、「お客様の中にお医者様はいらっしゃいますか?」的な展開がときどき生じる。あるいは、たまたま乗り合わせた医師が事態を把握し、乗務員が呼びかける前に名乗り出ることもある。件は、どちらかというと後者に似ているのだが、具合が悪くなったのは乗客の1人ではなく、みんなが乗っている旅客機だった。 機長は、機体に技術的トラブルが発見されたため、出発が8時間ほど遅れる旨を乗客にアナウンスする。すると、1人の乗客男性が名乗り出る。「有資格の航空機エンジニアです。私になら修理できるかもしれません」 むろん、男性の言葉をその場で鵜呑みにして、機体の修理という人命にかかわる仕事を任せるわけにはいかない。有資格の航空機エンジニアと名乗る乗客は、自分の手荷物の中からエンジニアライセンスを取り出して、機長らに見せた。 ライセンスには確かに彼が告げたとおりの氏名が記されており、彼

  • 『あらびき団』を席巻する”パクリ芸”海外漫談 元祖アイヒマンの本音は!?

    深夜のお笑い番組『あらびき団』(TBS)で、昨年から進行するヘンな現象がある。 アイヒマンスタンダードという芸人演じる「韓国のバックダンサー”ペ”」という人物による「韓国あるある」漫談。漫談の途中でペの携帯に、マネージャーなどから電話が入り、相手に「鉄板ネタセヨ」といった感じに説得。ネタに戻るが、結局すべる。そして、再び携帯に向かい、「ドンズベリセヨ~」と泣き言。というもの。 これが、なんともいえない哀愁ある間と表情が相まって、『あらびき団』人気ネタのひとつとなってるわけだが、ある回の放送で登場した、恋愛小説家西野のネタで、”事件”は起こった。 「どうもー。私、メキシコの方でバックダンサーをしてます、”ホセ”です」 既視感アリアリの体で登場した西野。携帯→ネタに復帰→スベる→「ドンズベリムーチョ」で締めるという、まったく同じ流れの、堂々とした「パクリ芸」を展開した。番組MCの東野・藤井に罵

    『あらびき団』を席巻する”パクリ芸”海外漫談 元祖アイヒマンの本音は!?