レゴ エデュケーションは13日、レゴブロックを使った教育機関向けの新製品「Story Starter」の体験などができるイベント「レゴ エデュケーション カンファレンス2014」を開催した。 「Story Starter」は、「話す」「聞く」「書く」「読む」といった、国語や英語などの言語教育に必要な要素を持った教材。グループでディスカッションしながら物語を考え、レゴブロックで物語の場面を作成。専用ソフトをインストールしたタブレット端末などでそれを撮影し、写真を新聞や漫画のようにレイアウトしてプレゼンテーションを行う。 グローバル人材に必要な国語力を養うとともに、タブレット端末やパソコンと一緒に使うことでデジタルスキルの向上にもつながるという。 発売は23日。価格は、物語に登場するキャラクターや建物、木などのレゴブロックがセットになった「Story Starter コアセット」が1万9800