現在のデザインに切替わったのは1990年 三井住友VISAカードといえば、パルテノン神殿が描かれたシンプルかつ印象的なデザインが思い浮かびます。カードデザインが現在のものに切替わったのは、1990年のことでした。 他社のVISAカードとの差別化や、高いステータスをイメージさせるため、どのような場面にもなじみ、シンプルかつ高級感のあるデザインとして採用したのです。 以降、「パルテノン神殿といえば三井住友VISAカード」というイメージを根付かせるため、入会申込書やウェブサイトにも同じデザインを採用しています。 なお、デザインの切替えと同時に、カード券面右上にVJAグループ(旧ビザ・ジャパングループ)のVISAカードであることを証明する「V」マークも追加されています。 続きを読む
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