2018年9月6日のブックマーク (5件)

  • 大規模停電の北海道「通電火災」「ローソク火災」に注意 | NHKニュース

    全域で停電が続いていた北海道では一部の地域で電力の供給が再開していますが、今後注意が必要なのは火災です。地震火災に詳しい東京大学の廣井悠准教授は、広い範囲で停電が続く北海道で特に注意が必要なのは「通電火災」と「ローソク火災」だと指摘しています。 通電火災を防ぐには、停電中はブレーカーをおろしておいたり、電気器具のコンセントを抜いておいたりするほか、電気の復旧の前に電気の配線が損傷していないか確認してほしいとしています。 「ローソク火災」は余震などでローソクの火が周囲に燃え移ることで起きることが多く、東日大震災ではおよそ30件確認され、死者も出ているということです。 「ローソク火災」を防ぐには、できればLEDなど熱の出ない明かりを使うことが望ましく、ローソクを使わざるをえない場合も、その場を離れるときや寝るときには火を消しておくことが大事だとしています。 廣井准教授は「通電火災やローソク火

    大規模停電の北海道「通電火災」「ローソク火災」に注意 | NHKニュース
  • 厚真町は「震度7」 今後1週間程度 震度6強の地震に注意 | NHKニュース

    6日未明に発生した北海道胆振地方を震源とするマグニチュード6.7の地震で、気象庁が震度の入っていなかった地域のデータを解析した結果、北海道厚真町で震度7の揺れを観測していたことがわかりました。 また、気象庁が震度の入っていなかった地域のデータを解析した結果、厚真町で震度7の揺れを観測したほか、むかわ町で震度6強、日高町と平取町で震度6弱、新冠町で震度5強を観測していたことがわかったということです。 北海道で震度7の揺れが観測されたのは初めてです。 気象庁の観測によりますと、震源地は北海道胆振地方中東部、震源の深さは37キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6.7と推定されています。北海道ではその後も余震とみられる地震が相次ぎ、午後1時現在、体に揺れを感じる地震は56回発生しています。 これらの地震の最大震度は、震度4が2回、震度3が8回、震度2が18回、震度1が28回となっています。 気象

    厚真町は「震度7」 今後1週間程度 震度6強の地震に注意 | NHKニュース
    roller_skate
    roller_skate 2018/09/06
    やっぱりそれであの崩れ方なのか…
  • 「ドコモ携帯、あと4時間で使えなくなる」説 北海道支社の広報に聞いた

    北海道で2018年9月6日未明に発生した地震を受けて、インターネット上では「電波塔(基地局)の電源がストップして、あと4時間でDoCoMoの携帯電話が使えなくなる」といった真偽不明の情報が拡散している。 J-CASTニュースが6日11時過ぎ、NTTドコモ北海道支社の広報担当者に取材で確認すると、基地局の電源について「少なくとも、あと24時間は間違いなく持つ状況です」と回答した(追記あり)。 札幌市議も注意喚起 地震の影響により道内全域で大規模な停電が続くなか、ツイッター上では同日朝8時頃から、 「NTTの方からの情報です。只今道内全域で停電しているため電波塔にも電気がいかない状況なので携帯電話もあと4時間程度したら使えなくなる可能性がでてきたそうです」 などと注意を呼び掛ける投稿が拡散している。 実際、元モーニング娘。でタレントの藤美貴さん(33)も10時過ぎに更新したインスタグラムで、

    「ドコモ携帯、あと4時間で使えなくなる」説 北海道支社の広報に聞いた
  • 需給バランス崩壊、発電所停止の連鎖 初の道内全域停電:朝日新聞デジタル

    北海道全域の約295万戸での停電という事態が起きた背景には、発電拠点の立地に加え、州との連系線の弱さもある。大手電力会社のほぼ全域での停電は国の電力広域的運営推進機関によると初めてだ。 震源地に近い苫東厚真(とまとうあつま)火力発電所(北海道厚真町)は165万キロワットを発電できる北海道電力で最大の火力発電所だ。地震が起きた当時は、北海道全体の約半分の電力を供給していた。 これが地震でとまった。経済産業省によると、苫東厚真でボイラーの配管が損傷した可能性がある。北海道全体の使用量と発電量のバランスが崩壊。来は一定に保つ必要がある周波数が下がった。周波数低下の影響で道内のほかの火力発電所も運転がとまり、離島を除く北海道ほぼ全域の停電に至ったという。 大阪電気通信大の伊与田功教授(電力系統工学)によると、電力の需要と供給のバランスが大きく崩れると、設備への負荷やトラブルを避けようとして、各

    需給バランス崩壊、発電所停止の連鎖 初の道内全域停電:朝日新聞デジタル
  • 【重要】緊急地震速報の提供終了について – Work in Progress

    2009年ごろから提供を続けてきましたが、2018/08/24のTwitter社によるUserStream廃止により、リアルタイムの情報取得・提供が出来なくなってしまっております。 ご迷惑をおかけしております。 今回、情報元としていたeewbot様も同様に提供を停止しており、 リアルタイムで情報を取得できなくなった(提供元の停止) リアルタイムで情報を提供できなくなった(情報提供の時差) という現状を鑑み、稼働を停止することとしました。 再開予定は現在のところありません。 今後ですが、リアルタイムで情報を提供できるMastodonを利用した提供を考えております。 最後に、長い間のご利用ありがとうございました。