立憲民主党・枝野幸男代表(発言録) いろいろ双方の立場があるとは思うが、(韓国が日本との軍事情報包括保護協定の)GSOMIAをやめた、というのは、明らかにやり過ぎだ。それに対し毅然(きぜん)とする日本政府の対応はありだと思う。 一方、ここに至る過程で、韓国大統領からは少し妥協の余地のあるようなことがあったにもかかわらず、いわゆる「上から目線」、特に河野太郎外相の対応は韓国を追い込んだ。責任は大きい。これ、外務大臣、代えるしかないですね。この日韓関係を何とかするには。外交ですから、相手の顔も一定程度、立てないとできないのに、あまりにも顔に泥を塗るようなことばかりを河野さんはやり過ぎですね。筋が通っていることの主張は厳しくやるべきですよ。ですが、何も相手のプライドを傷つけるようなやり方でやるのは、明らかに外務大臣の外交の失敗でもあります。(ラジオ日本の番組で) ","naka5":"<!--
2019年8月27日、韓国メディア・ニュースワークスは「2020年東京パラリンピックのメダルのデザインが旭日旗に似ている」と指摘した。 国際パラリンピック委員会は25日、2020年に開催される東京パラリンピックのメダルを公開した。メダルのデザインは、中心にパラリンピックの公式ロゴがあり、下部から直線が放射線状に広がっている。デザインのコンセプトは「扇」で、委員会は「パラリンピック競技が多様な精神と心をつなぐ共有体験を提供し、世界に新鮮な風を送るという意味」と説明している。 しかし、このデザインについて記事は「丸い形の公式ロゴを下に移すと旭日旗に似ている」と指摘している。韓国で旭日旗は「日本の軍国主義の象徴」としてタブー視されている。韓国の広報活動をする誠信女子大学の徐敬徳(ソ・ギョンドク)教授は「日本は過去にもW杯や夏季五輪などの代表ユニフォームに旭日旗デザインを使った」とし、「日本は最近
28日に大雨に見舞われた佐賀県大町町(おおまちちょう)では佐賀鉄工所の工場から大量の油が周辺に流出した。石油類が入った油槽が水没し油が工場の外に漏れ、浸水した周辺の農地や住宅地、病院にも水とともに流れ込んだ。 【写真】浸水した鉄工所(右下)から漏れ出た油が黒く濁ってみえた=2019年8月28日午後0時21分、佐賀県大町町、朝日新聞社ヘリから、堀英治撮影 現場は県西部から有明海に流れる1級河川・六角川のすぐそば。県によると、この工場には最大1万リットルが入る油槽が複数置かれているが、すべて浸水した。 工場から下流に約1キロにある順天堂病院と併設の老人保健施設にも油混じりの水が入り込み、上水道が止まっている。28日の午後も水が引かずに孤立状態が続き、入院患者110人、老健施設の入所者70人、出勤できた医師や看護師ら21人が建物内で避難している。 近くの住民の女性によると、油が浮いた水が自宅の玄
28日午前、佐賀県大町町の佐賀鉄工所から「鉄工所の敷地内から大量の油が六角川に流出した可能性がある」と消防に連絡があり、県などによりますと工場周辺にある水田などに油が流出しているのが確認されました。 近くを流れる六角川や有明海への流出は確認されていないということです。 県や消防などによりますと、28日午前、大雨の影響で大町町の佐賀鉄工所の工場内に水が流れ込んで油が流出したとみられ、最大でおよそ11万4000リットルが流出した可能性があるということです。 油は工場の周辺にある冠水した水田や住宅地などに流れ出て、六角川を管理する国土交通省武雄河川事務所や県などが、28日昼前からオイルフェンスなどを使って油の撤去作業を行っていて、冠水した水田などでの作業は28日の午後5時半現在でも続いています。 近くを流れる六角川や有明海への流出は確認されていないということです。 県などは撤去作業とともに、周辺
活発な前線の影響で佐賀県では、1時間に100ミリ以上の猛烈な雨が降るなど九州北部で記録的な大雨となり、土砂災害や川の氾濫などが発生しています。 気象庁は佐賀県と福岡県、長崎県に大雨の特別警報を発表し、最大級の警戒を呼びかけています。 気象庁によりますと、西日本から東日本にのびる前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、前線の活動が活発になっています。 九州北部には「線状降水帯」と呼ばれる発達した積乱雲が次々と流れ込み、佐賀県では28日の明け方、レーダーによる解析で1時間に110ミリから120ミリ以上の猛烈な雨が降ったとみられるほか午前4時40分ごろまでの1時間に佐賀市で110ミリ、佐賀県白石町で109.5ミリの猛烈な雨を観測しました。 九州北部や中国地方には、その後も断続的に活発な雨雲がかかっていて、正午までの1時間には島根県津和野町に国土交通省が設置した雨量計で35ミリの激しい雨を観測し
G7サミットは2日目の25日、「不平等との闘い」をテーマに討議が行われ、安倍総理大臣は2030年までにエイズや結核などの流行を終息させるため対策に取り組む「グローバルファンド」の増資に8億4000万ドルを拠出することを表明しました。 安倍総理大臣は「途上国の持続可能な発展のため、保健の強化は国づくりの根幹をなすものだ」と指摘しました。 そのうえで、2030年までにエイズ・結核・マラリアの3大感染症の流行を終息させるため、対策に取り組む「グローバルファンド」の増資に8億4000万ドルを拠出することを表明しました。 またアフリカをテーマにしたセッションでは、紛争が続く北アフリカのリビア情勢について、国連主導の政治プロセスが重要だとして、G7として環境醸成に取り組むことで一致しました。 G7サミットは最終日の26日、北朝鮮や中国情勢などをめぐって意見を交わし閉幕します。
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