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  • ひたすらオーソドックスな作りなのになぜ面白い? 2Dゼルダ+ソウルライクな『Death's Door 』はあらゆる要素を徹底的に磨き上げた「正統派」な逸品だった

    「オーソドックス」という表現はゲームを評価するときによく使われる単語だ。来悪い意味ではないはずだが、そこにはどうしてもポジティブでないニュアンスが見え隠れする。 可もなく不可もない、置きにいった感、新鮮味のなさ……。「新しい体験」が尊ばれるゲームの世界では、手放しで褒めるときにはちょっと使いにくい言葉かもしれない。 しかし、オーソドックスという言葉は来「正統的」という意味を持つ。この言葉を冠されたゲームは、これまでの作品が生み出してきた誰もが面白いと感じる要素を引き継いだ「正統的」なゲームであるべきだろう。 これから紹介する『Death’s Door』は、そういった意味でとてもオーソドックスな、インディー製のアクション・アドベンチャーだ。『ゼルダ』+ソウルライクアクションな、いまどきな作りだが、あらゆる部分が徹底的に磨き上げられた一級品。 FC時代から現代まで引き継がれてきた「正統的」

    ひたすらオーソドックスな作りなのになぜ面白い? 2Dゼルダ+ソウルライクな『Death's Door 』はあらゆる要素を徹底的に磨き上げた「正統派」な逸品だった
  • プロゲーマーの「ウメハラ」こと梅原大吾氏が退院を報告。「掛からない方がいい」と新型コロナウイルスに感染した話を自身の配信で披露

    新型コロナウイルスに感染し、入院生活を送っていたプロゲーマー「ウメハラ」こと梅原大吾氏が、日5月22日に無事退院したことを自身のTwitterアカウントで報告。支えてくれた病院関係者やファンに感謝を伝えている。 同日14時頃に配信も行っており、元気な姿を見せている。 二週間近くの治療を経て、今日無事退院することができました。献身的な看病をしてくださった看護師、医師の方々に大変感謝しています。また、ファンの方々、業界関係者の皆さん、温かいご支援ありがとうございました。まだすぐに調子とは行きませんが、復帰できることを当に嬉しく思います。 — 梅原大吾 (@daigothebeastJP) May 22, 2021 梅原氏は言わずと知れた、世界でもっとも有名なプロゲーマーのひとりだ。『ストリートファイター』シリーズの世界大会常連で、「EVO 2004」の伝説的な伝説的な「背水の逆転劇」は今

    プロゲーマーの「ウメハラ」こと梅原大吾氏が退院を報告。「掛からない方がいい」と新型コロナウイルスに感染した話を自身の配信で披露
  • 『不思議のダンジョン 風来のシレン』スマートフォン版の発売決定。DS版がベース、iOSとAndroidで近日配信へ

    『不思議のダンジョン 風来のシレン』は、1995年にスーパーファミコンでリリースされた、『トルネコの大冒険 不思議のダンジョン』に続く『不思議のダンジョン』シリーズの第二弾タイトル。プレイヤーは入るたびに形を変えるダンジョンを探索し、落ちてる武器やアイテムを拾いながら最深部を目指していく。いわゆるローグライクの流れを汲む作品で、毎回生成されるダンジョンの構造や敵の配置によるランダムなシチュエーションや、敵に倒されるとアイテムを失いレベル1から再スタートとなるスリルが魅力となっている。 今回配信されるのはニンテンドーDS向けに発売された『不思議のダンジョン 風来のシレンDS』をベースとしており、新たなダンジョンやモンスター、アイテムにシステム改善などスーパーファミコン版から大きくパワーアップした内容になると発表では表現されている。実際にニンテンドーDS版は追加コンテンツのほか、オリジナルのス

    『不思議のダンジョン 風来のシレン』スマートフォン版の発売決定。DS版がベース、iOSとAndroidで近日配信へ
  • 王 貞治、長嶋茂雄、田中将大、大谷翔平……球界のレジェンド・野村克也が『パワプロ』各選手&自身の能力データをボヤキながら分析してみた

    1994年にスーパーファミコン用ソフトとして第一作が発売されて以降、来年にはシリーズ25周年を迎える『実況パワフルプロ野球』(以下、『パワプロ』)。 最新作『パワプロ2018』では「VRモード」が実装されるなど、シリーズを重ねるごとに新たな要素が追加されているが、第1作目からずっと変わらないものがある。 それは、実名のプロ野球選手に“能力データ”が設定されていることだ。 自分がひいきにしている選手の能力が低いと「もっとすごい選手なのに……」とグチりたくなるし、能力が高く設定されていても「わかってないな〜」とひとこと言いたくなる「選手の能力データ」は、開発チーム独自の査定によって設定されているとのこと。 この“能力データ”は、プロ野球界でも、選手が冗談交じりに「自分の能力に納得がいかない」と不満を語るケースもあるようだ。 では実際、プロの視点から『パワプロ』の能力データを見た場合、どのように

    王 貞治、長嶋茂雄、田中将大、大谷翔平……球界のレジェンド・野村克也が『パワプロ』各選手&自身の能力データをボヤキながら分析してみた
    roller_skate
    roller_skate 2018/09/28
    素晴らしいインタビューだった。ただただ元気で長生きしてほしい。
  • 売れない芸人がスマブラ「下スマ」再現→10万RTされて人気急上昇。話題のガーリィレコードにネタ作りの秘密やゲーマー歴を聞いてみた【インタビュー】

    白手袋をカメラの前に動かして『大乱闘スマッシュブラザーズ』のマスターハンドを再現し、それに対抗して思いっきり開脚し、まったく意味のないフォックスの「下スマッシュ」をやる――。 今年3月、ファンによってTwitter上に投稿されたこのネタは、多くの人の笑いを、そして懐かしさを誘って爆発的に拡散し、実に10万以上もRTされた。 このネタをやっているのが、お笑い芸人「ガーリィレコード」だ。コンビを組むのは、ツッコミ担当のフェニックスさんとボケ担当の高井佳佑さん。いずれも1992年生まれの24歳。マスターハンドがフェニックスさんで、開脚しているのが高井さんだ。 ゲームに関するマニアックなネタづくりに日々取り組むガーリィレコードのふたり。いったい何が彼らを駆り立てるのだろうか? 彼らのゲーム愛について尋ねてみた。 取材、文/透明ランナー 高井氏(写真左)とフェニックス氏(写真右)最初は全然ウケなかっ

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