タグ

負荷分散に関するrolo-tomasi-DCのブックマーク (2)

  • 国外サーバーにも対応するIIJ広域負荷分散サービス

    4月5日、インターネットイニシアティブ(IIJ)はユーザーのWebサーバーの稼働状況に併せてアクセス先を自動的に振り分け、Webサイトの安定稼働を実現する「IIJ広域負荷分散サービス」を5月より提供すると発表した。 これは、事前に登録されたWebサーバーをIIJのシステム上で常時監視。その結果をもとに、ポリシーに従ってアクセス先を自動的に振り分け、負荷分散を行なうサービス。 1つ目の機能は、メインサーバーがダウンした場合にアクセス先を自動的に予備サーバーに振り分ける機能を提供する。これにより、首都圏と関西など、物理的に離れたロケーション間で、バックアップサイトを運営できる。また、監視は国内だけでなく、国外に設置してあるWebサーバーも対象とする。 もう1つの機能は、複数用意されたWebサーバーに対するアクセスの分散。分散方法として、登録されたすべてのサーバに対して均等に振り分ける「ラウンド

    国外サーバーにも対応するIIJ広域負荷分散サービス
  • マネージドGSLBサービスで、データセンター間負荷分散を!

    9月1日、IDCフロンティアは複数拠点での負荷分散やネットワーク自動切り替えを行なう「マネージドGSLBサービス」の提供を開始した。災害などに備えた事業継続対策のためのもので、データセンター事業者としては初めてのサービスだという。 同サービス名の「GSLB」は「Global Server Load Balancing(広域サーバー負荷分散)」の略。同社が全国に9カ所持つデータセンターを使い、負荷分散やプライマリサイトがダウンした際のバックアップサイトへの自動切り替えなどを行なうサービスだ。 GSLBのための機器はIDCフロンティアが保有しており、運用も行なう。そのため、ユーザーに機器運用の負担はなく、DNS情報の設定のみで導入できるようになっている。 またサービスは災害対策用途だけでなく、大規模なメンテナンス時の代替サイトへの切り替えや既存施設にラック増設のスペースがない場合に、新しいデ

    マネージドGSLBサービスで、データセンター間負荷分散を!
  • 1