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economicsに関するromans12のブックマーク (2)

  • 「第11回 国の借金は減らせるの?――土居丈朗インタビュー其の二」 日刊!ニュースな本棚|Excite エキサイト : ブックス(文学・書評・本のニュース)

    1970年奈良県生まれ。大阪大学経済学部卒業、東京大学経済学博士(東京大学大学院経済学研究科博士課程修了)。現在は慶應義塾大学経済学部助教授。財政制度等審議会専門委員、産業構造審議会臨時委員。地方財政のエキスパートとして、政策面でも積極的に発言を続ける若き財政学の俊英として知られる。著書に『三位一体改革 ここが問題だ』(東洋経済新報社)、『入門 公共経済学』(日評論社)、『財政学から見た日経済』(光文社新書)、『アリとキリギリスの日経済入門』(東洋経済新報社)など多数。 公式サイト:土居丈朗のサイト ――インフレになることで国の財政はどう変わるんですか? 土居 たとえば、いまより物価が倍になるとします。これは、お金の価値が半分になるということです。缶ジュース10で1200円だったのが、インフレ後には2400円になる。現金1200円では5しか買えなくなるんですね。これがお金の価

  • ポール・クルーグマン "White Collars Turn Blue"(日本語訳)

     ホワイトカラー真っ青 White Collars Turn Blue ポール・クルーグマン 山形浩生訳 読者への註。この文は、ニューヨークタイムズ誌の100周年記念特別号のために書かれた。このとき与えられた指示というのは、これがいまからさらに100年後の記念号用の文だと思って、それまでの過去1世紀をふりかえって書いてくれ、というものだった。 過去をふりかえるときには、いろんなことを大目に見るよう心がけないとね。20世紀末の観察者が、来る世紀についてすべてを予言できなかったといって責めるのは、不公平ってもんだ。長期的な社会予測は、今日でもまだ厳密な科学とはいいがたいし、1996年には現代の非線形ソシオエコノミクス創始者たちは、まだ名もない大学院生にすぎなかった。それでもその当時ですら、経済的な変化を駆動する大きな力が一方ではデジタル技術の絶え間ない進歩で、一方ではそれまでの後進国へ経済発

    romans12
    romans12 2007/05/29
    技術予測家エスター・ダイソンは、1996 年にずばり言い当ててる。「人は無料のコンテンツで自分の名声を確立する。そのあとで、出かけていってそれの乳を絞りとる」。
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