警察庁が発表した、平成30年度「侵入窃盗の発生場所別認知件数(※1)」によると、一戸建て住宅が42.5%と最も多く、3階以下の共同住宅が11.9%、4階建て以上の共同住宅が4.1%。マンションに比べて一戸建ては侵入窃盗の被害に遭いやすい傾向にあります。 「せっかくマイホームを購入したのに、泥棒が侵入してしまった」という事態を防ぐために、今回は一戸建ての防犯対策をご紹介します。 目次 1.一戸建ての防犯対策-購入する前にチェックしたいこと 2.一戸建ての防犯対策-建てるタイミングでチェックしたいこと 3.一戸建ての防犯対策-侵入経路の代表格、窓やベランダ 4.一戸建ての防犯対策 まとめ 一戸建ての防犯対策―購入する前にチェックしたいこと もし、あなたがこれから土地探しをするのであれば、泥棒に狙われにくい立地を選びましょう。泥棒は、空き巣に入る前に現地を下見すると言われています。つまり、下見を
![備えあれば患いなし! 一戸建てを建てるならチェックしたい防犯対策 | マイホームマガジン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/22b34cd4442d1dd6a0809ab4ae2b578e5b73f80b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmyhomemarket.jp%2Fmagazine%2F10-myhome-01-crime%2Fcrime_pho_og.jpg)