2015年5月14日のブックマーク (1件)

  • 大学の授業を無断で録音した学生は服役すべきか? - アホヲタ元法学部生の日常

    ネットワーク社会の文化と法 作者: 夏井高人出版社/メーカー: 日評論社発売日: 1997/08メディア: 単行購入: 1人 クリック: 1回この商品を含むブログを見る あるブログにおいて、弁護士で大学の教壇に立たれている先生が、大学の授業を無断で録音した学生は「服役させることができ」、その学生からデータを入手し再利用している者についても必要な処罰を考えたいという趣旨の記事を公開されている。 困ったことにも・・・: Cyberlaw コメント欄で質問をしたところ、不躾な質問に対しても無視せずにご回答して頂き*1、更に多少明確化(方針転換?)をして頂き、結果として先生も録音行為が流石にグレーである旨をお認めになられたのだが、せっかくの機会なので、この問題について簡単にまとめたい。なお、当然のことながら、私は、行政解釈があればそれが絶対であり、唯々諾々と従うべきという立場には立っていない。

    大学の授業を無断で録音した学生は服役すべきか? - アホヲタ元法学部生の日常
    ronnor
    ronnor 2015/05/14
    kazuau様「本人が実行不可能なことを依頼してるから手足の機能」といえるのかという点につき、例えば障害者に代わって複製をすることも私的使用(中山288頁)といった議論がある点にご留意賜れば幸いです。 #著作権