こんにちは。ほぼ毎日ラーメンを食べる会社員、麺すすり子です。 みなさん新型コロナウイルスの影響で、外出自粛モードでお過ごしのことと思います。すすり子もラーメン店巡りは自粛中…。そんな状況ですが、ラーメンラバーのみなさまに朗報です。なんと、ネット販売でラーメンを販売しているお店が多数! しかも、今回ご紹介するお店は、あの千葉県松戸市の大大大名店「中華蕎麦 とみ田」さん! 普段なら朝7時から整理券を取りに行くようなあの麺が、おうちで食べられるなんて! 令和の技術ありがとう~!
全国のラーメンを食べ歩くラーメンミュージシャン、井手隊長です。今やラーメンと並び、二大双璧をなすほどの人気を誇る“つけ麺”。その生みの親はご存知“東池袋大勝軒”の創業者・山岸一雄さんだ。お店の創業前に、“丸長”グループに所属していた山岸さんが、茹でて余った麺を丼に入れ、湯呑みにスープと醤油を入れて浸して食べていた賄いをメニュー化したのが“つけ麺”誕生のきっかけとなった。しかし、実はその時出されたメニューの名前は「つけ麺」ではなく「もりそば」だった。“東池袋大勝軒”では今でも「つけ麺」ではなく「特製もりそば」という名前で提供されている。 実は、「つけ麺」という名前の元祖は“元祖中華つけ麺大王”である。昭和49年に創業し、50年代には都内近郊を中心に大規模フランチャイズ展開をした一大チェーンだ。一時期は都内近郊だけでも70~80店舗以上を展開していたので、食べたことがあるという人も多いと思う。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く