今や海外に1200以上もの店舗を構えるユニクロだが、相変わらず「爆買い」をしていく訪日客が後を絶たない。増税による景気の冷え込みに戦々恐々の日本経済において、非常にありがたい存在の彼らだが、中にはちょっと困った客もいるという。 「文化の違いなのか、周りの視線をあまり気にしないようで、通路にある鏡の前に大量の荷物を置いて何着も試着してしまう人は結構いますね」 そう語るのは豊島区のユニクロでアルバイトをしていた星川さん(仮名)。 「あと、中国語でも韓国語でもない言葉で普通に話しかけてくるアジア系のおばちゃんにはちょっと戸惑いましたね。都内の店には大抵、対応できる人がいるのですが、どう対処していいのやら……」 結局は身振り手振りでどうにかなったそうだ。想像するとちょっと可愛らしい気もするが、確かに困惑してしまうかもしれない。 「とはいえ、今挙げたお客さんは可愛い方。この人たちもそうですが、多くの
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