タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

三重県に関するroogh5eeSha6のブックマーク (1)

  • 「夕方には女とポン引きだらけでまっすぐ歩けなかった」なぜ寂れた離島が“ヤバい島”になったのか? | 文春オンライン

    ◆◆◆ “売春島”に降り立ってみると… だだっ広い室内の片隅で一人、老婆がコーヒーを飲んでいた。僕と佐津間(仮名)さんと老婆の他に客はいない。しずまりかえった空気のなか、カウンターに立つ店主の女性だけが手を動かしていた。 窓から見える船着き場にも、賑わうはずのメインストリートにも人影はない。荒涼とした景色のなか、廃業した不釣り合いなほど大きなホテルやスナックが無言で居座るだけだ。その様子から、この島が時代から取り残されているのは明白だった。 2017年1月のことである。僕は三重県志摩市渡鹿野島の、とある飲店にいた。 “売春島”の取材を続けていたのだ。 「あのねぇ、夕方のメイン通りには、ポン引きから娼婦から客からもう、まっすぐ歩けんほどいっぱいおりましたわ。置屋も、今もやっとることはやっとるけどもう、見る影もありませんわ」 渡鹿野島のメインストリート。旅館や置屋が建ち並んでいたが今は閉店し

    「夕方には女とポン引きだらけでまっすぐ歩けなかった」なぜ寂れた離島が“ヤバい島”になったのか? | 文春オンライン
  • 1