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新幹線と台湾に関するroogh5eeSha6のブックマーク (2)

  • 急展開、台湾新幹線「国際入札」打ち切りの裏側

    の新幹線輸出唯一の成功例、台湾高速鉄路(高鉄)が1月20日、日企業連合の新規車両購入に関する交渉を打ち切り、第三国からの購入も含めて新たな調達を模索することとなった。高鉄の今回の決定は第2次安倍政権以降、国策として推進してきたインフラ輸出にも今後大きな影を投げ落とすこととなろう。 高鉄はこの日、役員会を招集。日立製作所・東芝を中心とする日企業連合の新規車両購入に関する対応を緊急討議した。高鉄は2019年2月、旅客需要の伸びから新規車両購入を決定、世界の車両メーカーに入札を呼びかけたが応じたのは日立・東芝を中心とした日企業連合だけ。この時、入札価格と高鉄側希望価格の間に大きな隔たりがあったため、昨年8月に再度入札を行ったが、価格差は埋まらずこの決定に至った。 「なぜN700Sよりも高いのか」 高鉄は12両1編成で12編成の新規購入を予定。このうち8編成を入札にかけた。現地報道によれ

    急展開、台湾新幹線「国際入札」打ち切りの裏側
  • 台湾新幹線の車内業務はJR東海と何が違うのか

    NHK総合テレビで5月16日から3回にわたって放送されたドラマ「路(ルウ)〜台湾エクスプレス〜」は、NHK台湾の公共放送局PTSの共同制作で台湾の高速鉄道プロジェクトの軌跡を描いた。2007年に開業した台湾の高速鉄道には日の新幹線技術が取り入れられており、台湾新幹線とも呼ばれる。高速鉄道を運営する台湾高速鉄路(略称「高鉄」)とJR東海が撮影に協力しているだけに、JR関係者からも「丁寧に作られている」と評判がよい。 日台湾新幹線の優先交渉権を獲得したのは1999年の暮れ。それから程なくして、名古屋に旅立つ恋人を主人公が東京駅で見送るシーンに新幹線700系が登場している。700系は台湾新幹線の車両700Tのベースとなった車両であり、つい先日引退したばかり。ドラマでは2003年に製造され、最後の運行を担った700系C54編成が使われ、ファンの間で大きな話題となった。 「台湾オリジナル」と

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