こんにちは。倉内です。 昨年の夏ごろ、東京オリンピック期間中の東京の混雑についての記事を書きました。 paiza.hatenablog.com 開催期間中も気になりますが、終わったあとどうなるのかも気になりますよね。過去開催国では、オリンピックに合わせて作った施設が廃墟になってゴーストタウン化してるとか、景気が悪くなって失業率が上がったとか聞きますし…。 現在、個人的には普通に生活していてオリンピック特需を感じる場面はないのですが(公共事業に関わる仕事をされてる方は感じてますかね…?)日本も開催後に何かしら影響があるものと思われます。 そこで今回は東京五輪の開催後、日本の景気がどうなると予想されているのか調べてみました。 2020年東京五輪の経済効果は? 開催後の話をする前に、開催前・開催中にはどんなオリンピック特需があるのか簡単に見ておきます。 分かりやすいのは建設業界でしょう。競技で利
設楽悠太の「五輪より1億」発言に杉村太蔵「金取ったら永遠に1回の講演300万」 拡大 男子マラソン前日本記録保持者・設楽悠太(27)の「五輪より1億」発言に対し、TOKYO MXの生番組「バラいろダンディ」で賛否両論が起きた。 2020年東京五輪代表の残り1枠を巡る最大のキーマンと目される設楽は3日、「五輪はどうでもいいというか、そっちよりも1億がほしい。お金のために走る」と語っている。 タレントの内山信二(38)は「1億でしょう。当然、何も悩むことはないでしょう」、「俺だってこの番組降りて1億円くれるっつったら降りますもんね」と、設楽発言に強く共感。 元衆院議員でタレントの杉村太蔵(40)は「投資家視点でいくと、もし東京オリンピックで金メダル取ったとしますよ。そしたら、今後、人生、永遠に、一回の講演300万ですよ。金メダル取ったら40、50、60、ずーっと30分300万ですよ。僕だったら
20年東京五輪でマラソン、競歩の札幌で開催されることに関して、日本陸連は5日、都内で会見を開いた。麻場一徳強化委員長、瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダー、河野匡長距離・マラソンディレクター、山下佐知子女子マラソン五輪強化コーチ、今村文男競歩五輪強化コーチが出席。ロード種目のトップがずらりとそろった。 IOCは選手の健康に留意して「アスリートファースト」として札幌移転を決定。それに対し、反論が相次いだ。 山下コーチは91年8月、酷暑の世界選手権東京大会で銀メダルを獲得した。夏のマラソンも走っている。「競技人生を終えても影響が出るリスクとか、それこそ死人が出るとかになると(札幌で)よかったなということになるだろうが。私が知っている範囲では(そんなケースは)ない。その日の夜は寝られないとか、水風呂に入るとかあったが(影響は)一晩か二晩で終わる。準備するのがアスリートだと思ってやっている
プレミア12に出場する韓国代表が、ちょっとしたパニックに陥っている。 この大会は、来年開催される東京五輪・野球種目の予選を兼ねていることは、野球ファンの方ならご存知と思うが、この予選がじつに複雑な仕組みになっている。 東京五輪出場へ負けられない戦いが続く韓国代表 東京五輪の出場権をかけた戦いは、プレミア12を含めた4つの大会があり、そのいずれかを勝ち抜いたチームに与えられる。その大会は以下の4つになる。 1.アフリカ・ヨーロッパ予選 今年9月18日から22日までイタリアで開催され、今年のヨーロッパ選手権大会の上位5チームと、アフリカ野球選手権大会の優勝チームの計6チーム(イスラエル、オランダ、チェコ、イタリア、スペイン、南アフリカ)で争われた。近年、WBCで好成績を残すなど、躍進著しいオランダが本命視されていたが、イスラエルが優勝して東京五輪の出場権を得た。 2.プレミア12 アジア・オセ
元プロレスラーで前参院議員のアントニオ猪木氏(76)が1日、都内で事務所開きを行い、東京五輪のマラソン・競歩が札幌開催になったことに言及した。 元プロレスラーで前参院議員のアントニオ猪木氏(76)が1日、都内で事務所開きを行い、東京五輪のマラソン・競歩が札幌開催になったことに言及した。 猪木氏は東京五輪が決まった直後から、その開催時期に疑問を突き付け、国会で「こんな暑い時になんでやるんだ」と当時の閣僚らを追及してきた。この時期に決まった裏に、国際オリンピック委員会(IOC)に大きな影響力を持つ米国の意向があるとし、「理想的な気候」とアピールした日本の招致委員会作成の立候補ファイルを糾弾。「バカ言うな」と、秋以降の五輪開催を迫った経緯がある。 スッタモンダの末、マラソンを札幌に移転させたIOCの決断に「選手ファーストであれば、それが基本じゃないの。選手の安全を考えた時、選手は言われたらやるし
たけし 東京五輪やめちまえ!札幌開催で“毒ガス”「ロスの時から怪しいと」 拡大 タレントのビートたけし(72)が1日、東京・国立科学博物館で、2日開幕の「特別展ミイラ」(来年2月24日まで)の内覧会に出席。来年に行われる東京オリンピックについて言及し、大会の“返上”を呼びかけた。東京五輪の開催時期などにかねて疑問を呈してきたたけしは、マラソンと競歩の札幌開催決定を受け、改めて“毒ガス”をさく裂させた。 開催まで1年を切った時期でのゴタゴタに、たけしの怒りも収まらなかった。この日、同大会のマラソンと競歩の会場が札幌に移転することが決定したのを受け「もう、オリンピックでも何でもねえ!」と一蹴した。 “毒ガス”はさらにヒートアップ。「もともとオリンピックって、都市国家の戦いでしょうが。俺はもう、ロス五輪の時から怪しいと思っていた」と、放映権料やスポンサー料の拡大で商業主義の発端とされる1984年
東京五輪のマラソン・競歩の札幌開催案を受け、小池百合子都知事が「北方領土でやったら」と不満を示したことに対し、プロランナーの川内優輝選手(32)=あいおいニッセイ同和損害保険=が2019年10月18日、「冗談でもこんなことを言う時点で...」とツイッターで苦言を呈している。 寝耳に水の札幌開催案に小池知事は不信感をあらわにしているが、そんな知事の発言に川内選手は「『北方領土』のことを言うよりも、不可能とされてきた『夜開催』を提案すべき」と冷静な「助言」もしている。 それより「『夜開催』を提案すべきだ」 マラソン・競歩の札幌開催は、猛暑対策を理由に国際オリンピック委員会(IOC)が16日、突如提案。17日にはトーマス・バッハ会長が札幌に移すと決定した旨を表明し、五輪組織委員会とも合意したとの認識を示した。 小池知事は、五輪開催地の東京都に説明がなかったとして不信感を隠さない。複数報道によると
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