Pythonの標準ライブラリurllib.parseモジュールを使うと、URLのクエリ文字列(クエリパラメータ)をパースして取得したり、作成したりできる。 urllib.parse --- URL を解析して構成要素にする — Python 3.12.0 ドキュメント なお、urllib.parseモジュールは、Python2ではurlparseモジュールという名前だった。 サードパーティライブラリRequestsを使って辞書からクエリ文字列(パラメータ)を含むURLを作成することもできる。最終的にURLを開いてデータを取得したい場合はRequestsを使うと楽。以下の記事を参照。 関連記事: Python, Requestsの使い方 本記事のサンプルコードでは以下のようにurllib.parseモジュールをインポートしている。標準ライブラリなので追加でインストールする必要はない。 URL