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あとで読むに関するroomragのブックマーク (3)

  • コラム道|平日開店ミシマガジン

    第6回 書き出しについてのあれこれ (第1回~第5回はこちら)  今回は「書き出し」について書く。 と、あえて芸の無い書き出しを採用してみた。 どうだろうか?  これといって不満はあるまい。 さよう。書き出しはどうであってもたいした問題ではないのだ。どんなふうに始められたのであれ、流れ出してしまえば、文章はじきにひとつの運動体になる。初動がどんな言葉でスタートしていたのかなんてことは、読者が文章のリズムの中に引き込まれる頃には、忘れられている。つまり、結論を先に述べるなら、書き出しに芸は要らないのである。 別の言い方をすることもできる。 してみる。 「書き出しにおいて最も重要な要素は、書き出すというアクションであって、書き出した結果ではない」 いかがだろうか。奇をてらっているように聞こえるだろうか。 でも、読む側の目で見れば、書き出しは、最初の数行であるに過ぎない。いずれ

  • 「全メディアアーカイブを夢想する」―国会図書館法を改正し、投稿機能付きの全メディア・アーカイブと権利情報データベースを始動せよ― 福井健策

    2011.5.30 知財、メディア&アートの法務 第15回 「 『全メディアアーカイブを夢想する』  ―国会図書館法を改正し、投稿機能付きの 全メディア・アーカイブと権利情報データベースを始動せよ― 」 弁護士 福井健策(骨董通り法律事務所 for the Arts) 稿は、昨年度日知財学会の秋季シンポジウムでおこなったスピーチに基づいています。スピーチの内容は、いわば拙著『著作権の世紀』第5章の続編と言えるものです。それは、「Googlization」と呼ばれる状況やそれに対抗するEUの戦略をにらみつつ、一種の思考実験として、日が目指すべきと思えるメディア横断のアーカイブ案と、関連する法改正の方向を示したものでした。内容はその後同学会誌第7巻3号に掲載されたのですが、幸い幾人かの方から関心を寄せていただきました。学会誌はネット公開されていないため、編集部にご快諾いただき一部加筆

  • ぴこ蔵シナリオライティング・ベーシックテクニック動画

    面白い物語創作講座を参考に描いた作品が電撃文庫の企画する「電撃リトルリーグ」という読者投稿コーナーにて優秀賞をもらいました。 PNは 竹村 優 です。 タイトル 午前0時のデン子ちゃん http://dengekibunko.dengeki.com/participation/d_league_result.php 自分は執筆歴1年にも満たないひよっこですが、 師匠のおかげでこのような結果を残すことが出来ました。 と言っても、見ての通りまだまだ反映しきれていない部分が多いので、 師匠の言葉を忘れず、次へと精進していきたいと思います。 確かにと思えるアドバイスの数々… こんな丁寧な解説をしていただきありがとうございますっ! 指摘していただいた部分を生かして次もがんばりたいと思いますっ! ぴこ蔵師匠 そして少しでもこの作品に目を通してくださった皆さん 当にありがとう

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