レノボ・ジャパンが、1月5日に発表した“10万円を切る”ThinkPad X100eは、価格のインパクトもさることながら、チクレットタイプキーボードの搭載やAMDプラットフォームの採用など、注目すべきポイントが多数そろっている。 この記事では、ThinkPad X100eに実装された注目ポイントを画像でチェックするとともに、“第4世代”とレノボ・ジャパンが呼ぶ「低価格ThinkPad」が発揮するパフォーマンスをチェックしていく。なお、今回評価に用いたのは、試作機レベルの機材なので、ボディデザインや搭載されたインタフェース、ベンチマークテストの結果などは製品版と異なる可能性がある。その点を注意していただきたい。 現役ThinkPadシリーズ最小の画面サイズで1366×768ドットを表示 ThinkPad X100eの液晶ディスプレイは11.6型ワイドと、現役のThinkPadシリーズでは最も
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