代表作「海猿」「ブラックジャックによろしく」 連載中「特攻の島」 HP 漫画onWeb http://bit.ly/d1sJPH
![漫画家・佐藤秀峰氏のアシスタント試験](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f5b15c884ddd5fd58072460e083a346c74822c5d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F8990831bb4aaeda81e54515b92025b6a-1200x630.png)
複数の選択肢から正解(もしくは間違い)を答えさせる問題は、入学試験から資格試験まで、いろんなところで出会います。 十分に勉強できてない場合、いや全く勉強してない場合でも、なんとかする方法があります。 ポイントは 選択肢の中にかならず選ぶべき正解(間違い)がある ことに注目することです。 問題を作る立場に立ってみると、 選択肢問題を作ることとは、「ひとつの正解を、他のひっかかりそうな間違いで隠すこと」なのです。 では、「ひっかかりそうな間違い」とは何でしょうか? なぜ「ひっかかりそう」になるのでしょうか? それは、(部分的に)正解と同じか似ているからです。 今、仮に「ああああいいいいうううう」という正解があったとします。 出題者はこの正解を隠すために、正解と部分的に異なる選択肢を用意します。例えばこんな風に 「ああああええええうううう」……「いいいい」部分を取り替え 「ああああいいいいおおお
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