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飢餓と貧困に関するrooshのブックマーク (2)

  • 世界の食料事情 : 飢餓のない世界を創る国際協力NGO ハンガー・フリー・ワールド HUNGER FREE WORLD

    飢餓はべ物が足りないから起こるのではない、という事実。 どうやら原因のほとんどは、私たちが作り出しているようです。 べ物が十分にある世界 増えている穀物生産量 いま、世界の飢餓人口は約7億3500万人※1。11人に1人が飢餓に直面しています。 これはべ物が足りないからではありません。なぜなら、毎年世界では、約27億トン※2の穀物が生産されていて、もしこれが世界に住む80億人に平等に分配されていれば、1人当たり年間337キログラム以上べられることになります。日人が実際にべている穀物は、年間150キログラム※3。世界では穀物に加えて野菜などが生産されていますし、在庫があることを考えれば、すべての人たちが十分にべられるだけのべ物は生産されています。 ※1 国連糧農業機関(FAO)(2023年) ※2 Food Outlook、国連糧農業機関(FAO)(20222023見込み

  • 食糧第一:世界飢餓にまつわる12の神話

    <原文> 12 Myths About Hunger Institute for Food and Development Policy Backgrounder Summer 1998, Vol.5, No. 3 http://www.foodfirst.org/pubs/backgrdrs/1998/s98v5n3.html 飢餓は神話ではなく現実だ。しかし神話が飢餓を温存させている。 今日少なくとも7億人が糧不足に苦しみ、毎年1,200万人の子どもが死亡している。 なぜ、飢餓はなくならないのか? 私たちはどうすれば良いのだろうか? この問いに答えるためには、まず今まで飢餓について教えられてきた固定概念を白紙に戻すことだ。根強くはびこる「神話」から自らを解放して初めて飢餓問題の当の原因を理解することができる。そこから初めて飢餓問題の解決に取り組むことができるのだから。 神話その1

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