From:萩原 敬大(はぎわら たかひろ) 今日は、ほとんどの起業家(マーケッター)が見過ごしている、売上UPに効果的な施策「ネーミング」についてのちょっとしたヒントをご紹介します。実際、商品のネーミングを変えただけで(商品自体はいっさい変えなくても)売上が大きく伸びた事例はいくつもあります。その1つをご紹介すると… 「ネーミング」を変えただけで売上が6倍になったアノ商品 緑茶飲料のパイオニアで、今や26年もトップシェアを取り続けている、伊藤園の「お~いお茶」。実は、この商品の元々の名前は、、「缶入り煎茶」だったそう。改名する前は「まえちゃ」や「ぜんちゃ」などと読み間違えられることも多く、あまり浸透しなかったそうです。しかし、テレビのCMで俳優が口にした言葉をヒントに、親しみやすさを重視して「お~いお茶」というネーミングに変えたところ、、売上は6倍の40億円を超えるまでになりました。 あな
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