タグ

2016年12月25日のブックマーク (2件)

  • Linux のメモリー管理(メモリ―が足りない?,メモリーリークの検出-防止)(Kodama's tips page)

    サ−バ等に使っているPC のメモリが十分かどうか気になる事は多いと思う. 調べ出すと フリーメモリーの不足や SWAP にメモリーがはみだしている様子など 心配な事がいろいろでて来る. PC の動作が遅くなる原因は様々な要因が絡み合っているので, 表面に現れた症状だけでは効果的な対策が分からない事もある. 以下では, メモリ−関連にしぼって解説する. メモリの状況を調べる メモリ−は十分なはずなのに 余裕が無い? どのプロセスがメモリを消費しているのか? メモリーのリークを検出する方法? 防止する方法? メモリ−は十分なはずなのに SWAP を使ってる? じゃ, 当のメモリ−不足はどうしたら分かるの? メモリーと SWAP 領域はどのくらい確保すると良いのか メモリの状況を調べる メモリの利用状況を調べる方法は, free, top, ps, vmstat, /proc/meminfo

  • swapファイルを追加する

    swap領域は物理メモリ容量の不足を補う仮想メモリとして利用されます。また、ハイバネートする際の作業中データもswap領域に保存され、次回起動時にswap領域に保存されたデータから作業中の状態が復元されます。 swap領域専用のパーティションがLinuxのインストール時に作成されますが、インストール時に手動でパーティショニングしてswapパーティションを作らなかったり、物理メモリ容量よりも小さなswapパーティションを作成した場合、物理メモリ容量が不足した際の動作に支障が起こる可能性があります。 swap領域はパーティション方式の他にファイル方式でも利用することができます。swapパーティションを作成していない場合や物理メモリ容量よりも小さなswap領域で支障が起こっている場合はシステムにswapファイルを追加するとよいでしょう。 swapファイル作成 ddコマンドで適当なサイズのファイル

    swapファイルを追加する
    roosh
    roosh 2016/12/25