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ブックマーク / nazology.net (2)

  • オーガズムは脳回路を「再配線」させて絆を作り出していたと判明! - ナゾロジー

    「H」の次が「I」なのは自然なことでした。 米国のテキサス大学オースティン校(UT)で行われた研究によって、オーガズムの回数が増えれば増えるほど、カップルたちの脳が作り変えられる「再配線」現象が進む可能性が示されました。 研究では人間と同じ一夫一制をとるプレーリーハタネズミの脳全体の3Dマッピングが行われており、交尾回数を重ねて脳の再配線が進んだとされたカップルたちでは、脳活動の驚くべき同調性がみられるようになっていました。 研究者たちはプレスリリースにて「同じような仕組みが人間にも存在しており、オーガズムが絆形成を促進している可能性がある」と述べています。 また興味深いことに、絆が結ばれている同性ペア(兄弟など)と異性カップル(オス/メス)では、同じ脳領域が活性化していることも示されました。 単なる快楽の極と思われていたオーガズムが、いったいどんな仕組みで脳の再配線を行っているのでしょ

    オーガズムは脳回路を「再配線」させて絆を作り出していたと判明! - ナゾロジー
  • 集中力は「息を吸う瞬間」に低下する - ナゾロジー

    「呼吸」の特性を日常生活で意識している人はほとんどいません。 ところが私たち人間は、1日に約2万9000回も呼吸しています。 呼吸に対する理解が少しでも深まり、それを活用できるなら、私たちは大きなメリットを得るはずです。 最近、兵庫医科大学 生理学 生体機能部門に所属する中村 望氏ら研究チームは、息を吸う瞬間に集中力が低下することを発見しました。 この集中力の低下は、記憶を思い出すプロセスにも影響を与えると考えられます。 研究の詳細は、2022年9月30日に学術誌「Cerebral Cortex Communications」へ掲載予定です。

    集中力は「息を吸う瞬間」に低下する - ナゾロジー
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