jusocoworkingさんの本棚:コワーキングスペースに利用メンバーが持ち寄っている本です。
現代ビジネスに掲載された、市川裕康「世界で拡がる「コワーキング・スペース」というムーブメント、新しい働き方のスタイル」という記事が話題になっているのを見て、自分もこの話題について書いた小レポートがあるのに未公表だったことを思い出した。 以下は、2009年6月に米国出張した際に、ニューヨークのNew Work Cityと、サンフランシスコのCitizen Spaceに訪問して考えたことを簡単にまとめたものだ。論文などと違いとてもふわっとした文章でお恥ずかしいところもあるが、あまり突っ込まないで欲しい。 ■シリコンバレーの変容とICTベンチャーの小規模化 シリコンバレーには大学、ベンチャーキャピタル、多様な留学生、人的ネットワーク、人材流動性、起業支援機能など、社会的な知識創造の仕組みがある。このシリコンバレーを特徴づける組織のモジュール化、人材の流動化、フラット化によるグローバルな業務連携と
「その話、いま重要?」と心の中でツッコミつつも、上司との長~い会話に付き合うハメになったり、「この会議、何のために開いてるんだっけ?」と思いながら、何も決まらないダラダラした会議に時間を費やした挙句、まったくはかどらない自分の仕事は、残業や週末の持ち帰りに...。非効率だとはわかっていても、よくある光景ですね。 オンラインコラボツール「Campfire」の開発会社「37Signals」の共同創業者で、『Rework』の著者でもあるJason Friedさんは、ブログメディア「The Big Think」(冒頭動画参照)で、「現代のオフィスは仕事を邪魔するために最適化されている」とし、これが創造性や生産性を損なっていると指摘。オフィスを生産性向上につなげる方法について、以下のように語っています。 現代のオフィスはやたら会議が多く、四六時中電話が鳴り、人を呼ぶ声もあちこちから聞こえる。7~8時
2024 01 ≪ 1234567891011121314151617181920212223242526272829 ≫ 2024 03 私が思うcoworkingについて。 今回アドベントカレンダーに書かせてもらうことで改めて「coworkingスペースを運営してみて」思ったことを書いていこうと思います。 まず、私は実際に使いたい声があるか? ようはニーズがあるか?というのをツイッターを通してですが呼びかけました。 そのときは驚くほどの反応で、やっぱWeb業界を中心にフリーランスの人が増えてると同時に、クリエイターとしての出会いの場って結構求められているんだと感じました。 実際、coworkingという働き方知る前からwebデザイナーである主人と、別々の仕事をしている人同士でも仲良く働けるオフィスをつくりたいと相談していたし、周囲の反応はそれに同意してもらっている気がしてとても嬉しかっ
= 世界コワーキングデイ2024 at カフーツ = 毎年、8月9日は「世界コワーキングデイ(International Coworking Day)」です。 いま、我々が「コワーキング」と言っているワークスタイルは、2 […]
大学時代の先輩である@uptownyumikoさんを尋ねてNewYorkCityへ@Kai0413と行ってきました。 これから何回かに分けて、僕が見てきたNYCの今を書いていきたいと思います。 第一弾は今、日本でも話題になってきている「コワーキング・スペース(Coworking Space)」。 コワーキング・スペース(Coworking Space)とは・・・ 単に雑談出来る仲間や電源、インターネット・アクセス欲しさからだけではなく、「コワーキング・スペース」の特徴は、各個人が独立して働きながら、相互にアイディアや情報を交換し、オフィス環境を共有することで生まれる相乗効果を目指すコミュニティ・スペースであることです。 既存のレンタル・オフィスのような時間貸しのスペースとは異なり、オフィスには通常間仕切り等はなくオープンで、会議室、イベントスペース等を兼ね備えたものが一般的です。 現代ビジ
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