ソニーがミラーレス一眼カメラ「α7 III」を、3月23日に発売します。オープン価格で、市場推定価格はボディ単体で23万円、ズームレンズ(FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS)付きが25万円(税別)。特殊な新機能のないベーシックモデルとの位置付けですが、上位機種で培った技術が取り入れられており、基本性能はハイエンド機に迫る勢い。ネットの一部では、「どこが『ベーシック』なのか」といった声が上がっています。 レンズキット付属のズームレンズ装着時 ボディ正面 側面 背面 有効画素数約2420万の35mmフルサイズ裏面照射型CMOSセンサーと、新世代の画像処理エンジン「BIONZ X(ビオンズ エックス)」を採用。常用ISO感度は最高51200(静止画拡張時ISO50-204800)の広い感度域を実現するとともに、色再現性を高めています。 なめらかな絵作りが可能 暗いシーンもくっきり 高